第2回 かのぷ~兄貴のウソつき!
アルモリカ城で装備を整えた御一行。
デニムや雇用したウォリアーは、転職証を購入すればクラスチェンジも出来ます。
ナイト、アーチャー、バーサーカーだっけ。
しかし、ナイトは今一つ使いづらいし、アーチャーは前衛に出すには不安。
バーサーカーは、イメージ的にゴメンナサイしたい。
当面は、このままでいいか。
どうせ、現状の兵士は後々二軍に落ちするし。
けれど、ガンナーにする女子ユニットは大切に育てたい。
ガンナー女子は、衣装が可愛いので使いますよ!
スカートとボンネットが可愛すぎじゃ!
かくしてタインマウスの丘にやって来た一行。
平原での戦闘です。
開始早々、かのぷ~兄貴が参戦してくれます。
飛行ユニットはありがたい。
高低差のあるマップでは、中途採用したホークマンとコンビを組ませて活躍させてました(PSP版)。
兄貴とヴァイスが軽口を叩き合ってますが、実際に音声が入ると……時間短縮のために、ボタン早押しで進みます(早押しすると音声カット)。
最初は声優さんの声を聞いて「おおっ」と思いましたが、やがてはキャラの声を確認するだけになっちゃいます。
かのぷ~兄貴は「ひとりをタコ殴りして頭数を減らせ」みたいなアドバイスをしてくれます。
しかし、アドバイスの後にササッと左に移動して、そこにいる敵を攻撃します。
……え?
もう少し右に、HPが減った敵がいますよ?
兄貴の移動範囲内ですよ?
何で左に行って、無傷の敵を殴るんですか?
右の弱った奴を攻撃しろよ嘘つき鳥野郎!!
しかし、こんなことで凹んでられません。
とにかく、敵の頭数を減らしましょう!
けれど、二発程度の攻撃じゃ相手は死にません。
三発攻撃を当てて瀕死状態です。
しかも散らばって前進して来るので、集中攻撃もしづらい。
複数攻撃手段がほぼ無いので、必然的に乱戦になります。
ルーンフェンサーの槍なら並んだ敵ふたりを貫通攻撃できますが、そうそう並んでくれません。
そのうちにボスのウィザードが前進。
チクチクとダメージを与えていると、ゲストユニットのヴァイスが殴って終了。
ちょい、まだザコが二体残ってんだけど。
ザコ全滅後にボスを倒してクリアしたかったんだけど!
……まあ、全員生き残ったから良し。
この戦闘から、バフカードが登場。
時間経過すると、地面の下から生えてきます。
攻撃力アップなど様々な効果があります。
敵に取られると厄介なので、取った方が良いかと。
忠誠度が上がるカードが一枚出た(敵を倒して出たんだっけ)ので、クレリックに取らせました。
他にも、ステータスがアップするカードが出現するかと思います。
そして、次はクリザローの町。
初の救出マップです。
マップ内に救出すべきキャラがいて、戦闘中に死亡すると仲間に出来ません。
今回はプレザンス神父の救出。
貴重な回復ユニットです。
敵にはアンデット初登場。
HPをゼロにした後、一定時間内に神聖魔法で浄化しないと復活します。
この救出マップは難易度低し。
壮健な神父は、二発ぐらいの攻撃を受けても死にません。
回復魔法も持ってるし。
ほぼ一本道のマップなので、回復に留意して前進していれば勝てます。
クレリックにも浄化魔法イクスシズムを持たせれば苦戦はしません。
クリア画面で、初めて「レベルキャップ」を見ます。
ほぼ全員が、レベル5。
レベル制限みたいなもので、ここまでのマップではこれ以上レベルが上がらないようです。
余った経験値は「チャーム」となって、新規加入キャラが低レベルの時に使用。
すると、戦闘抜きでレベルを上げられるようです(これで合ってる?)。
ユニオンレベルなるものもあるようですが、これはデニム軍のレベル上限だっけ?
まだよく分からん(ちゃんと説明画面を見ろ!)。
さて、ここまでの雑記↓
・この二つのマップは高低差がないので、寝てない限り勝てる。
・第一回で書いた演習の方が、よほどハード。
・隠し財宝があるのを思い出した。その地面に乘れば取れる。
・最初のアルモリカ城戦で隠し財宝取ってた? ボタン早押しで見てなかった。
・クリザローの町クリア後、神父・騎士ヴォルテール・弓使いサラが加入。
・騎士団長のレオナールも登場。声がカッコイイ!
・サラはガンナー候補にしても良いかも知れないな。
・ヴォルテールは後に二軍行き確定。
・後々に前衛職が多数加入するからな~。
・デニムはどうしよう。物語後半でガンナーをやらせたい。
・ガンナーにするなら、やはりルーンフェンサーにしとくか?
・PSP版では、クレリックにしてラスボス戦に臨んだこともある。
・魔法系にするなら、このタイミングだな。
・さあ、どーする?
・あとでステータスを見て考えよう。
さて、問題は次のマップ!
知る人ぞ知るニバス先生との初対戦です。
PSP版でも苦労しました。
これを書いてるのは深夜。
昼にでも一戦交える予定です。
では、次回に続きます。
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