応援コメント

新時代の榴弾砲 カエサル」への応援コメント

  • 戦車があり、榴弾砲を搭載したトラックがあり・ミサイルが・迫撃砲があり。
    素人目線では何がどう違うんだろう??ですが、きっと明確な境界はないのかな、とも思いました。
    ウクライナで戦う兵器のひとつひとつが、戦況への柔軟な適応を求められているのでしょうね。

    作者からの返信

    設計思想は明確に違うのですが、使い方や改造次第では色んな兵器になり得る、ということが多いですね。そもそも兵器って何なんだろうって感じです。
    ピックアップトラックはものを多く載せられる便利な自動車ですが、戦場では無茶苦茶な改造を施されて兵器として戦うことが多いです。でも設計は兵器として使われることは一切考えていません。
    そのポテンシャルがあれば、いかようにも変えられてしまう。人間の「道具を作る・使う」能力が最大限発揮されるのが戦場で、そこにあるからには何かしらの改造が施されるのは必須。それは兵器でもそうじゃなくても変わらない……のかもしれませんね。

  • 私の爺さんがインパールで馬に引かれた砲を使っていた頃から80年程で砲の運用方法は何度も変わっているんですね。軍の装備の調達って難しいですね。

    作者からの返信

    おじい様インパールに!?すっげえですわよ……。
    榴弾砲は技術の向上とともにあり方が変わる兵器ですね。最新の榴弾砲は軽度に装甲化されていて、タイヤ式ですが重量があり、ゆっくり走りながら目標に当てることを目指しています。もはや止まって撃つことが古いという……。