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第230話 11」への応援コメント


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    これ剣が斜め下に弾かれたってことですかね?だとしたらsekiroの狼さんの弾きみたいですね

    黒い漁人は待ち伏せに呪術も使えましたし刀術も多分使えたと思うのですが、ムカデ使いのキピウとか混沌の子供たちとか普通の魚人とか槍とか剣とかまともに使えない気がするのですが混沌の怪物の知能とか技ってどのレベルなんでしょうか

    雑魚だと思ってたキピウとかも樹上生物だからチンパンジーみたいなトンデモない筋力してそうですね。首締められたら普通に死にそうw魚人も原始的な生活してるから普通に身体能力は高いんでしょうね。これに剣やら槍やらの技術とかあったらトンデモないな!

    もう半ば怪物の主人公と剣をぶつけ合うのは危険ですね。武器が壊されるか受け損なって転けるかの二択という
    今回のは足場要素もありますが

    足場が良ければ剣圧を上手いこと逸らしまくって、もっと善戦できたのだろうか
    暗部が普通に強いですね。対人戦ばっかりやってきただけはあるな混沌が相手だと多分弱いのかな

    作者からの返信


     暗殺を生業にする暗部の人間は対人戦に特化しているので、これまでにない手強い敵だったと思いますし、もっと緊張感のある戦闘になったのかもしれません。しかし暗闇のなか、不慣れな地形では、生きるためにあらゆる地形で戦ってきた守人を相手にするのは困難だったと思います。

     それに、怪物と戦うことも苦手だと思います。まだ作中には登場していませんが、怪物退治を専門に行う部隊や傭兵団もあるので、暗部はもっぱら人間が相手だったりします。

     キピウや混沌の子供たちは、たしかに武器を使うことは苦手だと思います。知能も低く理性的とも言えません。実際のところ、かれらが使用していた武器は遺跡などで拾ったものでした。剣術も知らず、見よう見まねで使っています。

     しかし推察の通り、怪物の多くは驚異的な身体能力を持っていますので、戦いかたを知らなくとも、脅威であることに変わりないと思います。アリエルの能力も向上していますが、さすがに混沌が相手だと分が悪いかもしれません。

     そしてだからこそ、知恵が回り、呪術も使いこなす黒の魚人は恐ろしい敵だったのだと思います。南部での戦いのときに昆虫種族のザザがいなければ、アリエルは手足を失うほどの重傷を負っていたかもしれません。
    123qweさん、感想ありがとうございました!