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レイラ~名前の無い怪獣~」への応援コメント


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    怪獣の造形描写に、何だか怪獣映画への愛を感じました…! グロテスクだけれどどこかユーモラスで子供に愛される強くて大きな怪獣たち…。
    初め病的な少女の話かと思って読んでいたのですが、彼女にはそうなった理由もあって、またしっかりある種の現実を見ていたのですね…。彼女にとって現実や学校生活の居心地は、あまり良くないように見えたので、憧れのなにかになれたことはある種ハッピーエンドとも言えるかもしれません…?
    紫静馬さんの作風なら、大人の男性が主人公の話もまた映えそうだと思いました…!!