不登校の気持ち。

11話

１月１３日

今日は僕の誕生日だ。

13歳になる

どうやらいろいろ、祝ってくれるらしい。

今日はもちろん学校には行ってない。

そんな僕が祝われていいのだろうか‥

そしてその日の夜

僕の誕生日会が始まった、

美味しそうな料理をお母さんと妹が作ったくれた。

とても嬉しいかった

弟には

「おめでとぉ　お兄ちゃん」

と言われた。

そして料理を食べ終え、最後にケーキが出てきた、いちごのケーキだった、美味しいそう

ここでまたふと思う、こんな不登校でダメダメな僕がこんな祝われていいのだろうかと、

ほんといいのか

いいの？

などと自問自答を、繰り返していたら、ケーキを切り渡された

ほんと美味しそうなケーキなので、すぐケーキを食べた。

ほんとに美味しかった

とても幸せな気分

そしてケーキを食べ終え、自分の部屋に戻った。

ここ最近で一番幸せだった

一番楽しかった

一番食べ物が美味しいと感じた

あー

幸せだ

お腹いっぱいだった僕は、そのまま

寝てしまった。