第3話 なぜエッセイを?
はろー! はろー! 楠嶺れいです。
今回はなぜエッセイを書くに至ったのかを大公開します。
知りたくない?
聞いてくださいよ!
まあ、かまってほしかっただけです。
えっ、それで終わり? と思われたでしょう。
もちろん、書いた作品を読まれたい。評価してもらいたい。それは願望です。
現実的には先輩諸氏も仰られていますが、エッセイで釣れるほど簡単ではないことは承知しております。
導線にもなりません。
なんとなく負の方向に沈んでいきそうなので、
頭を空っぽに!
私って! コミュ障でかまってちゃん。非常に! 面倒くさいです。
結局ループします。
すでにグダグダ。
さて、少し建設的な話ですが、読まれるには何が重要なのか考えてみました。
タイトル、キャッチコピーが重要な気がします。
如何に興味を惹けるか、笑いや涙を散りばめられるか。
これ、才能の有無がハッキリでます。
なんとなくの結論です。
いくら、ファンやサポーターがいたとしても新規さんの獲得は重要です。
だから魅力的なタイトル、キャッチコピーは輝いています。
私には眩しいのです!
あとは、テンプレを使用した導入部は引きが強い。
賛否両論あるのは知っています。
でも、”説明臭くなくなる” それこそテンプレマジックです。
きょうの呪いのじゅもんは! てんぷれ!
強いですね……。
古代魔法なみ。
どうしてもテンプレが嫌な時はどうすれば?
私のような底辺では答えを持ち合わせておりません。
先輩方の意見でありますが、テンプレから外れても読まれるのは作者の知名度や実績かなと思います。一般論で恐縮です。
切り口を変えて過去の経験から考えると、作品の質を上げる。
重要ですが簡単ではありません。
習い事の定番では繰り返し練習。物書きでは書き続けることですね。
私は全然ダメですが。
☆書き続けること。
確かに毎日欠かさず投稿すると読者様の目に留まりやすくなります。
★あとは読むこと。
音楽などでは耳コピして弾いてみる。よくやってました。
最初はぎこちなくても回数をこなすと見違えるほど上手くなります。
音楽の場合、最初は聴きますよね。同様に物書きは読む。
重要ではないでしょうか。好きだから読むでいいと思います。
上手いから、学びたいから、基本だから。
綺麗ごとは捨てていいのでは?
正直に好きなものを読んでいればいいと思います。
音楽や絵もそうでしょう?
やがて何か見えてくることがあると思いますし、世界が変わって見える瞬間に必ず遭遇します。
越えられるかは別ですが……。
師匠が言ってたのは、逃げなければ越えられる。
でも、凡人には無理です。
だから、私は逃げても振り返ります。女々しいです。
最後の足掻きともいいます。
見苦しいですね。
今日の発見はかまって疑惑と女々しい私。
またお会いしたいな。それでは!
P.S. 第8回カクヨムWeb小説コンテスト始まりましたね!
カクコン8 既に長編で約4000作品。凄いですね。
何となく悪い方向に流れてます。お祭りに参加したいなぁ……。
悩みます。
悩み。悩んでます。
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