第121話 エリザベスタウン

 オーランド・ブルームさんです。

 『パイレーツ・オブ・カリビアン』で有名になったころの作品で、会社で大失敗(巨額の損失を出)した主人公が、亡くなった父の弔いに故郷に戻り、その過程で生きる意味を取り戻す話だったと思います。


 実はあまり評価されていないようですが、ふわっとしたコメントでごめんm(__)m

なさい、普通に楽しかったです。

 印象的だったのは父親を火葬するように頼み、直後思い直して大慌てするシーン。

 結局父は火葬されますが、火葬が当然の日本人なので、文化の違いが印象的でした。

 広いアメリカならではの風景が美しく、表現が妙ですけど、夕方みたいな作品でした。

 音楽も良かったです。

 『父の銃』がとくに雰囲気にあっていて。

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