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2023年7月30日 08:22
この映画も生々しい迫力がありましたね。ゲームの世界ならともかくとして、実際は普通の神経じゃ持たないでしょう。おかしくなって当たりまえ。
作者からの返信
こんにちは、ちびゴリさん。コメント、ありがとうございます(⌒∇⌒)開高健先生の小説にライフルのことを、「この武器は殺人すら冒せない」と評していたことがあります(細かくは覚えていませんが)。スコープを覗いて、そこにいる生き物を見て、つい撃ちたくなってしまうから、それは「殺人」にすらなれないという、皮肉のきいた表現でした。ただそんな日常が延々続けば、そりゃ壊れるなぁと思います。スコープの向こうの現実につぶされるんだと思います。苦しく嫌な世界だな、と。
2023年3月7日 19:53
この文章を読ませていただく限りでは、リアリティのある、緊迫感のある映画だと推察しました。やはり壊れますか。怖くても、面白そうですね。
こんばんは、レネさん。コメント、ありがとうございます(*^ー^)ノ♪戦場と平行して、故郷では子供を授かり当たり前のアメリカ人だった主人公の様子が描かれています。日常を失っていく姿が、『そりゃそうなるわ』と納得しつつ悲しいです。
この映画も生々しい迫力がありましたね。
ゲームの世界ならともかくとして、実際は普通の神経じゃ持たないでしょう。
おかしくなって当たりまえ。
作者からの返信
こんにちは、ちびゴリさん。
コメント、ありがとうございます(⌒∇⌒)
開高健先生の小説にライフルのことを、
「この武器は殺人すら冒せない」と評していたことがあります(細かくは覚えていませんが)。
スコープを覗いて、そこにいる生き物を見て、つい撃ちたくなってしまうから、それは「殺人」にすらなれないという、皮肉のきいた表現でした。
ただそんな日常が延々続けば、そりゃ壊れるなぁと思います。
スコープの向こうの現実につぶされるんだと思います。
苦しく嫌な世界だな、と。