ごきげんよう、おたまさんの顔半分を覆うほくろが、芙蓉さんの指先の内出血なのかしら? それが新月が来れば全身を覆って芙蓉さんはぬばたま様になる?
水堂さんがぬばたま様と呪ったのは、いじめた合阪さん達だと思うのですが、そして彼女たちを痛めつけて復讐をしたのが芙蓉さん。
何故、水堂さんの呪いを芙蓉さんが代行することになったのか?
おたまさんの場合は、おたまさん自身がお鈴さんを罠にはめたのだからそうだろうなと思うのですが。
水堂さんが、どの時点で、どのタイミングで、芙蓉さんを「お前はいいよな」と思ったのか、が鍵なのかしら? となると保健ノートを取りまとめたとき?
謎が恐怖を纏っている感じがして、考えるのが怖くなりますね、凄いストーリーですよね。
作者からの返信
ごきげんよう、体が黒ずむ。だんだん染まってくる。共通点はありますね。やはりいいところに目をつけていらっしゃる。
水堂さんが呪った相手は誰か。このことを考えてみましょう。何か大事なことがあったはず……(書いたはず……書いたよな……)。
芙蓉さんが合阪さんたち3人を嵌めたのは「自分が……じゃない」を示すため。「憎いのはこいつらでしょ? 代わりに罰を下したから」。そんな感じ。でもそれは本質じゃない。だから呪いは進行する。
ちょっと分かりにくい話になったかもですね……反省。
まさかの『新月』被り(笑)
冗談は置いておいて、予想が正しいような気がしてきました。
作者からの返信
ね、被った(笑)
予想当たってそう?
いいねいいね。楽しみ……!