応援コメント

第29話」への応援コメント

  • まさかの『新月』被り(笑)

    冗談は置いておいて、予想が正しいような気がしてきました。

    作者からの返信

    ね、被った(笑)

    予想当たってそう?
    いいねいいね。楽しみ……!


  • 編集済

    月の満ち欠けが、ほくろなり内出血なりの大きさに絡んでたりします?
    薬井くんが女になりたい、みたいなこと言ってたのも気になるんですよね。それこそ生まれ変わらないとほぼ無理ですし。陰と陽? うーむ。

    作者からの返信

    月の満ち欠けは比喩ですかね。新月は真っ暗闇ですから、それとぬばたまがかかってる。
    薬井くんが女の子になりたい、と言ってたのは、あることをした結果「女の子になってしまう」から「そういうので喜ぶ人っているのかな」的な好奇心からの発言かもしれないです。
    陽に陰はつきものですかね。誰かの願いが叶った時、誰かの悲鳴が上がっている。

  • ごきげんよう、おたまさんの顔半分を覆うほくろが、芙蓉さんの指先の内出血なのかしら? それが新月が来れば全身を覆って芙蓉さんはぬばたま様になる?
    水堂さんがぬばたま様と呪ったのは、いじめた合阪さん達だと思うのですが、そして彼女たちを痛めつけて復讐をしたのが芙蓉さん。
    何故、水堂さんの呪いを芙蓉さんが代行することになったのか? 
    おたまさんの場合は、おたまさん自身がお鈴さんを罠にはめたのだからそうだろうなと思うのですが。
    水堂さんが、どの時点で、どのタイミングで、芙蓉さんを「お前はいいよな」と思ったのか、が鍵なのかしら? となると保健ノートを取りまとめたとき?
    謎が恐怖を纏っている感じがして、考えるのが怖くなりますね、凄いストーリーですよね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、体が黒ずむ。だんだん染まってくる。共通点はありますね。やはりいいところに目をつけていらっしゃる。
    水堂さんが呪った相手は誰か。このことを考えてみましょう。何か大事なことがあったはず……(書いたはず……書いたよな……)。
    芙蓉さんが合阪さんたち3人を嵌めたのは「自分が……じゃない」を示すため。「憎いのはこいつらでしょ? 代わりに罰を下したから」。そんな感じ。でもそれは本質じゃない。だから呪いは進行する。
    ちょっと分かりにくい話になったかもですね……反省。