ごきげんよう、木本家のお墓、そこに供えられた謎のイラストがあるノート?
現れたオカルトの存在のような女性が、何故現れたのか、何故そのノートを指し示したのか? ううん、ここへきて判らなくなりました。
でも芙蓉さんの思う善行自体が、本当に意味では善行ではない、それに彼女は気付いていないような気がして。
合阪さんトリオが受難したこと、それはぬばたま様の罰だと考えて、だからぬばたま様に終わったから静かにしてほしいと祈る、亡くなった水堂さんのお墓に。
その行為自体が、既に理論が破綻しているようには、芙蓉さんには感じられないのかしら? それほど精神的に追い詰められていると言うことなのかしら?
作者からの返信
ごきげんよう、ノート、ですね。多分見たことあるはずですし、作中でも出ているものです。
芙蓉さんは錯乱してますね。善い行い、を履き違えています。
というよりそもそも、「最初にした悪いこと」を認めてないから逆をとっても何だかちぐはぐなんですよね。不自然さ、不釣り合いさ、論理の破綻、そういうところにあると思います。芙蓉さんは何を認めていないのか。何を否認しているのか。
初ホラー、そろそろ難しくなってきた……。
なんかもう、おかしくなってる。
なにがおかしいかわからないくらい、おかしくなってるね。
作者からの返信
大混乱だね。書いてた僕も取り憑かれてた説あるよね。