ごきげんよう、うわあ、感情の昂ぶりだとは言え、なんだかもう言い訳が出来ない状況になったような気がします。
ぬばたま様は罰を与えるだけ、罪を認めるまでそれは続く。
芙蓉さんはもう、自分の罪も何もわからなく逢っている感じがします。
ただどんどん外濠が埋められて、気付けば二進も三進もいかない状況に嵌りこんでいて、その状況がますます芙蓉さんを追い詰めて理性が駆逐されていくような感じですよね。
昼川さんには(そして合阪さん、赤須さんも)芙蓉さんがどう見えているのか。
未だに善行を積むことを、品行方正に「視えること」と思っている芙蓉さんは、このままだと浮き上がることが出来ないような気もします。
作者からの返信
ごきげんよう、そろそろまずい感じですね……後戻りできない。
芙蓉さん、認めたくないことがあるみたいです。しかしそれを認めるまで、ぬばたま様の責苦は続きます。
苦悶の果てに彼女は理性を失って……まさにしのぶ様のおっしゃる通り。
ただ本作、ちょっと顰蹙買うような手を考えておりまして、アガサ・クリスティに対する姿勢で少し賛否が分かれるかもしれません(ネタバレかな?)
昼川さん……というか赤須さんは見たからびっくりしたんですよね。
そろそろネタがバレてきたか……。
これはあれかな。
水堂さんは、あの3人を呪ったわけじゃないのかな。
芙蓉さんは、その罪から逃れるために3人を攻撃したとかかな。
作者からの返信
おおー! いいねいいね。そういう推理いいよ。とてもいい線行ってる。水堂さんが誰を呪ったか。これも大事。3人を襲ったのは誰か。これも大事。
さすが日諸さんだね。いいところ見てる。