応援コメント

第19話」への応援コメント

  • やってないことをやったと言われるのはきついなぁ。
    本当に何もしていないのかは、定かではないけども。

    作者からの返信

    本作作者の僕がちょっと卑怯なことしてるからねー。そこが受け入れられるかが心配なところなのさ。
    楽しんでもらえますように……。

  • ごきげんよう、ううん、なんなんだろう? 野田山先生は薄々判っている感じですが、いくら芙蓉さんが計算高くて内心ではしらけているような冷たくてフラットな感情を持っているからと言って、表面上は模範的な生徒会長さんに見えるんですよね。
    昼川さんが屋上に締め出された、後、合阪さんや赤須さんの件を、「天罰」と言い切ってしまうのは、その意味では言い過ぎだろうしもっと言えばぬばたま様を信じ切っているようにも思えて、そこは異常なんですよね。
    でも指の内出血も治って、噂も静まれば普通に戻っているように思えます(内心はまた別)。
    確かに薬井くんからの情報を聞いてからの、今度は芙蓉さんが標的に思えるような噂の再発。善行が制服をちゃんと着ることならば、生徒会長もそれ以上に善行に思えるし(内心は別ですが)。
    噂の核心は、生徒会長がぬばたま様となっていじめっ子に天罰を与えた、ということなんでしょうが、ううん。噂が自然発生なのか、意図的に流されたのか。野田山先生は何を知っているのか?

    作者からの返信

    ごきげんよう、さすがしのぶ様、いいところを見ていらっしゃいます。あとは「ぬばたま様に呪われるとどうなってしまうか」を考えるといいかもですね。
    芙蓉さんは確かに表面上は理想的な生徒会長です。お腹の中は真っ黒ですけどね。そんな彼女が犯した過ちがひとつだけあります。今回の問題はその問題に端を発していると言いますか、水堂さんがいじめられたのは……? というのを考えていただければ分かるかも(ネタバレかな?)
    指の内出血が治ったのは「さすがに半年も経てば怪我のひとつやふたつ綺麗に治るやろ」という飯田の忖度の結果です(笑)。でも、完治じゃないですよね。赤黒さは残っている。
    ぬばたま様は罰の神です。呪いの対象が罪を認めない限り延々と呪い続ける。
    さて、芙蓉さんに逃げ場はあるか……。

  • 無実の罪だけど、火のないところには煙は立たない……
    人の噂は怖いですね。これまで漂っていた不穏な空気が、嫌な流れになってきた感じがします。
    昼川さんを屋上に閉じ込めたのは誰だったんでしょう?
    指の痣が消えたのは、ぬばたま様の断罪が終わったから?
    だとしても、次なる闇が生まれていますね……