応援コメント

第16話」への応援コメント

  • ひえ……友達と恋の話をしているときの芙蓉ちゃん、怖い……「可愛い名前( ᷇࿀ ᷆ )♡」と無邪気なコメントをした頃が、遠い昔のように感じられますね……。そんな彼女を、ひしひしと取り巻いている異変は、気の所為なのか、そうじゃないのか。すごく面白いです……!

    作者からの返信

    僕が高校生に勉強を教えてた頃、本当にこういう考え方の子がいて。
    今からするとアセクシャルってやつなのかなとも思うのですけれど、妙に冷めてる子いますよね。
    さて、彼女の周りの異変。
    ちょっと卑怯なこともしてる本作。
    気に入ってもらえますように……。

  • 基本、性格悪いね芙蓉さん。
    キャラクターとしては好きだけどお近付きにはなりたくない感じで、妙なリアリティ。
    調子に乗って孤立する彼女は、いったいどうなっていくのだろう。

    作者からの返信

    芙蓉さんは性格悪い。何せこの後ああなるべき人だから。ま、キャラは立ってるよな。
    この後彼女はどんどん苦しくなっていきます……。

  • ごきげんよう、ううん、髪を切ることで、ぬばたま様のビジュアルイメージから遠ざかったから? そして徐々に髪は伸びていき、それが最後の噂の再生?
    赤須さんが怯えているのがやっぱり気になりますね。
    芙蓉さんに何を見ているのか。彼女には、芙蓉さんがぬばたま様に見えているのか?
    逆に芙蓉さん自身も悪意の籠った視線を感じている、これもまた逆説的な感じがして気になりますよね。
    三隈さんの可愛い悩みに、芙蓉さんはドライで、表面だけを取り繕うようにして内心しらけているようですが、そんな鬱屈が悪影響を及ぼすのかしら?
    色々と気になることがあるのに、全てが些細で追及のしようがない。
    それこそがぬばたま様の、罠?
    不安感と不穏な雰囲気が募りますね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、またしても返信遅れまして申し訳ないです。
    髪を切る。大事なポイントです。覚えておいていただけますと幸いです。そういえば、作中でぬばたま様の容姿……見た目について言及されたことがありましたね。それがヒントになるかもしれません。
    見えていても、見えていないことにする、ということが人にはございます。視界に入ってもそれを否定していれば見えていないのと同じ。
    この回では芙蓉さんのしらけた内面が露になりましたね。こういう人の気持ちに鈍感なところ、冷めているところが悪い影響を及ぼしている……のかもしれません。
    些細な違和感、そういうのが一番怖いですよね。ヒヤリハットというか(しらけてしまうか)。
    ぬばたま様の存在はシンプルなはずです。罪を罰する。
    芙蓉さんの罪については既に触れていますが、あんまり印象が薄くてもあれなので、もうちょっと深堀してみるかなぁ。

  • 嵐の前の静けさみたいな回でしたね。
    髪を切ったのはそれなりに効果があった?
    一旦はおさまっていたはずのぬばたま様の噂が、なぜ復活したのか。また恐ろしいことが起きそうで、ドキドキしながら次話を待ちます!

    作者からの返信

    髪を切ったこと、大事ですね。覚えておいていただければ。
    ぬばたま様が復活したのは、次への布石ですね。どうなることやら(プロットあるくせに行き当たりばったりなところある)。
    うわーん、楽しんでいただけるか不安なんです……。頑張ります……!