恋本さん、あなた憑かれてるのよ……
冗談はさておき。
いよいよ真相に迫ってきた感じがしますね。
自然公園や祠のじっとり暗い嫌な感じが伝わってきました。
こんなところで一人でいる時に急に声かけられたら心臓止まりそうです……( ;´Д`)
続きが気になります!!
作者からの返信
取り憑くろえない疲労感……(笑)
だんだんぬばたま様に近づいてきました。
横浜の方とかそうなんですけど、こういう自然公園山ほどあるんですよね。手入れせんかいって言いたくなる公園。これだから横浜は……(横浜は仮想敵国)。
声かけられたらビビりますよね。悪いことしてなくても、普通の場所でもいきなり声をかけられたら警戒心マックスになると思います。
次話、章を挟みますので昔の話から。そこからもぬばたま様を読み解けます。
引き続き楽しんでいただけますように!
ごきげんよう、合坂さんは、こう言っては不適切かもしれませんが災い転じて、ということなんでしょうね、水堂さんの件もあるからそれはそれでちょっと首を捻ってしまうところもありますが。
でも続いて赤須さん、ですか。
この、一旦落ち着きかけた頃に次の……、となるのが怖い。
芙蓉さんは、当初落ち着いていて冷静で、計算高さすらあった性格が、ことぬばたま様に関してだけはヒステリックになってしまうのが、読者に自然と受け入れられてしまうのが凄いテクニックですよね。
西本さんと薬井くんもまた、ぬばたま様に関しては別人のような、芙蓉さんを追い込む狩人のようになるのがまた、恐ろしさを倍増させますね。
芙蓉さん、遂に足を踏み入れてしまいましたが、何が起こるのか、ドキドキします。
作者からの返信
ごきげんよう、合阪さんは合阪さんで、苦しむことになると思いますよ。心の傷は簡単には治りません。多分。
赤須さんのトラブルも、ぬばたま様が関与しているのでしょうが、果たしてそれがどんな意味を持つか。
芙蓉さんはノイローゼになってる節ありますね。特にテクニックなどはないのですが、確かに僕の気持ちも芙蓉さんと一緒にクラクラきてるかも。「ぬばたま様」って気づいたらつぶやいてますしね。
この「ぬばたま様」、本当にある日唐突に降ってきたワードで、自分でもホラーな感じ体験してます(笑)。
さて、いよいよ一歩踏み出しますが、果たして……。