ごきげんよう、ううん、ぬばたま様は甦る、ですか。
何かが起きて、印を結んでぬばたま様と口にすると、ぬばたま様が現れる。
それは神様や妖怪のように普段隠れているのが現れるのではなくて、その時によみがえって「何かの姿」で現れる、のかしら?
やはりここでも黒い、何か。
それが髪や姿が黒いのではなくて、心が黒い、だとしたら……。
うう、やっぱり、ぬばたま様が憑りつくのって……。
芙蓉さんの指先が気になりますね。
これ、凄く怖い。
静かに侵食していく感じが。
作者からの返信
ごきげんよう、ぬばたま様の気味悪さ、感じていただけて嬉しいです。蘇る、確かにそうとも取れますね。僕の書き方悪い説、あるかも……。
隠れていたものが姿を現す。その説も頷けますね。
「ぬばたま」の意味が分かる回でした。「黒い何か」。心が黒い。いい表現ですね。感じ方も繊細。さすがしのぶ様。
皆様ぬばたま様の取り憑く先は見えてきているようですね。その通り、なのですが、ぬばたま様の呪いの果てが本作の謎に当たるところ、かな?
怖がっていただけて何より……本格的なホラーは初めてでして。ドキドキしながら書いてます。
楽しんで(怖がって?)もらえるよう、これからも頑張ります!
それは、そもそも何なのだろう。
ふわふわとした情報ばかり。
でも、誰もが知っている。
気になって仕方ないぜ。
作者からの返信
全編通してふわふわしっぱなしなのでふわふわしながら楽しんでください。
芙蓉さん以外みんな知ってる、っていうのがうじうじポイントかな。
仲間外れって怖いよね。