ごきげんよう、おお、これまでじわじわと現実を侵食しそうで、でも明確に何がどうとは判らない程度だった「不安」が、読者には「恐怖」に一気に変質した瞬間ですね、これは凄い迫力ですね。
森の方へ、というのがこの3人、何か触れてはいけないもの関わっている、危険な香りがします。
黒い女、というのが芙蓉さんではないのは確かだし、それがぬばたま様なのか?
ヤンチャが行き過ぎて仕出かした人間が、今まで黙認していた周囲から行き過ぎを責められて今度は被害者になっていく、よくある自業自得のパターンですが、これも負のスパイラルですよね。
芙蓉さん、あくまでも自分の評価を上げる為、もう相当割り切ってますよね、却って清々しいほど。深々と頭を下げて伏せた顔に、ニヤリと悪い笑顔を浮かべているところまで想像してしまいました。
芙蓉さんはここで、怪異に関わるのかしら?
いえ、これ、怪異かどうかは別としても危険な香りがします。
ドキドキしながら次回も楽しみにお待ちしていますね。
作者からの返信
ごきげんよう、ちょっとずつ現実に滲み出てきた怪異ですが、いい具合に恐怖に変換されていたら嬉しいです。ホラーって難しい!
黒い女の正体、色々と考察していただけて嬉しいです。そうですねー、確かに芙蓉ではないかもですが、条件に合う人を探していくと……?
スクールカーストの逆転現象は本当に残酷ですね。いや、そもそもいじめるなという話なのですが。
芙蓉の黒さ、ちょっとでも伝わっていれば幸いです。
……あれ? 黒いといえば……?
ホラーとミステリーが合わさって飯田さんの得意な物語だね😆😆
コンさん思い出すわー😆
この3人の女の子たちをぎゃふんと言わせるのか、お化けから助けるのか…?
作者からの返信
いやー、本格的なホラー書くのは初めてだからちゃんとできているのか不安なのよね。コンさん元気してるかな。
この三人の女の子の運命やいかに。