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いいねいいね、なんかこう、仄かな闇を感じるやつ。
作者からの返信
気に入ってもらえて何より。仄暗い感じいいよね。
ごきげんよう、芙蓉さん、美しい、優しそうなお名前ですよね。
けれど生徒会長に立候補するだけのことはある、真面目そうで、きっと聡くて、しっかりしていて周囲には頼られていて、けれど社交的な。
うむむ、ぬばたま様、という名前が生徒間に広がっているんですね。
第1話にあったように、昔から伝わる説話、という感じでしたから、それで生徒さん達も知っているのか、そう思えますけれど、なんだか、死の間際に呟くぬばたま様が、学校に出没する、その些細な違和感がなんとも言えず不気味さを感じさせますよね。
指の内出血(想像するだけで痛く感じちゃう!)、広がっているというのが、そう感じるだけなのか、それとも?
ううん、説話のぬばたま様に質量が与えられたような、静かな恐ろしさです。
次回もドキドキしながらお待ちしていますね。
作者からの返信
ごきげんよう、芙蓉さんのキャラクター性を気に入っていただけて嬉しいです。確かに社交的、賢いのかもしれませんが、彼女の紡ぐ物語にこれから着目していただけますと幸いです。
ぬばたま様。
学校の生徒の間にも広がるオカルトの噂。説話の存在なのに現代まで息づくそのしぶとさ、念の深さ、感じていただけて嬉しいです。この回で少しぬばたま様が近くなったかな。
指の内出血、痛そうですよね……僕も経験あるからつい「いたた……」なんて思いましたけど、これも後々。
楽しんでいただけるよう頑張ります!
ほんのりと、じんわりと、怖いですね……
作者からの返信
怖そうならよかった。
本格的なホラーはよく分かってない……。
ぬばたま様は、学校の七不思議のひとつだったのですね。芙蓉ちゃん、名前が可愛いですね(*´ω`*)掲げた公約は、大人でもなかなか実現が難しそうですが……ラストの怪我も少し気にしながら、この先の展開を読み進めていきます。
作者からの返信
おお……まだこの作品の嫌なところに触れてないゆずこさん、純粋でいい……。芙蓉ちゃんの名前に萌える(でいいのか?)方はゆずこさんが初めてです。
ちょっとネバネバした話なので、嫌な気配感じたらすぐ離脱してくださいね……。何かこう、青春ではないので……。