第07話 凱斗と言う名の冒険者

第32話 凱斗と言う名の冒険者

午前6時30分 出勤2時間前

24時間耐久執筆の際に断ったが

ノープランで執筆に挑むと

無の時間に陥って、同じ話題を繰り返す破目になる。

そうする位ならノートパソコンを畳んだ方がましだ。


疲労感は少ないが、やや眼精疲労気味。

疲労感とはそう言うことを指すと思うが

僕の中では別ものと思っているらしい。

確かに肩、腰のダメージの方が

眼精疲労と比較すると重篤な気がする。


朝焼けは見えたが、雲は厚い。黒い。

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昼の空は抜けるように、青く。高い。

行間に4時間の経過時間あり。

インフルエンザ予防接種から、無事、帰還を果たした。

本当に良き天気になった。

フーデットコートなんて着て行く必要はあったのか?

大正通りクリニックまでは車移動だったが

帰りは律儀にドラッグストアに寄って来た。

富士野くんが会社に居たが

所長さんと営業に出掛けた。

ウィリアム・ヴァンジャンスについて

耳タコ攻撃してやろうと思ってたのに!

※攻撃は口撃にしたかったが、字面が汚いので回避。


金色の夜明け団 団長ウィリアム・ヴァンジャンス

完全に予測変換で一発出しだが、出来れば手打ちして

もっと脳髄に馴染ませたい。カタカナが巧みな作家は大成する。

勇者にするならマジ大喜利……ガイトかな。

ナイス・ガイのガイと

漢字の人・斗を表すトを足した名前、ガイト=凱斗みたいな?

居そうな名前だけど、居てもいいから、僕は凱斗で遊戯がしたい。

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