グレゴリオ暦の最も未来に書かれた禁断日記「下」

第０６話 大正通りクリニックで

第３１話　大正通りクリニックで

午前３０時になった。未だ外は漆黒の闇だ。

ウィリアム・ヴァンジャンスの名前を挙げたが

「金色の夜明け」団の団長

最も魔法帝に近いとされる人物で、仮面を被った姿が正装。

現在のステータス

必殺：８　友情：８　特性：８

限界突破＋１４／３０

攻撃主体（メインキャラクター）に成って欲しいので

必殺：８→１２を目標に

限界突破＋３０を目標に育成して行きたい。

空が白んで来た。夜光虫も終わりを告げ、と言いたいが

６時間睡眠敢行中故に眠気はゼロだ。

このまま鴻峯商事への出勤態勢に入る。

予防接種でお世話になる

大正通りクリニックのＣＭを打ちながら

今日一日のスケジュールを立てる。

大正通りクリニックは熟女好きの富士野後輩が

かかりつけ医に指定している場所だ。

大正通りクリニックに赴くのは初めてだが

名前はよく耳にするし

大正通りクリニックの外観は何度か見たことがある。

ＣＭを打つことを約束したが

大正通りクリニックの名称をこれだけ連呼すれば

納得の行く結果が得られよう。

隣家解体前は、書斎から朝焼けを見ることは無かった。

今日も美しい空が、深夜の疲れを癒してくれる。

午前６時２０分　今日は更新はせずに終える予定。

と、言うか平日は基本的に更新はしない。

週末にどれだけ読んで貰えるかが勝負だと思う。

機能の予約更新も上手に駆使出来たら。

読まれても応援がないのは諦めがつくが

開いてさえ貰えないのは悲劇であり、悲痛でもある。