編集済
異能に関わる人たちは皆そうでしょうけど、特に彼らの場合は極めて秘匿性が高く、本当に誰にも明かせずひっそりと国を護り続けていた訳で、それをこうして神様に認められて心底救われたことでしょうね。そのあたりをしれっと汲んであげるわんこ……デキル!(不敬)
佐治君は佐治君のままで おや?と一瞬思った文ですが、言いたいことは分かりますので、意図通りの記述なら気にしないでください。
作者からの返信
お犬様の落として優しい声をかける手法は、詐欺師やDV男の常套手段なのだそうです。
デキル!
まぁそれは抜きにしてもこのお犬様、自分の大好きな日本を守ってくれる人に対しては好意の対象で 笑
餅様が察している通り、別に冷たくあしらっている訳ではございません。佐治君もそこは理解しています。
それと「佐治君のままで」というのも本来であれば「桜井のままで」と表現するべきでしょうが、そこはまぁ佐治君の今のままでという意味で解釈していただけましたら。
もちろん意図は一人だけそういった特別な呼び方をすると、「俺も俺も」とまた変な子が増えちゃいますし、それ以上に佐治君が周りに攻撃されるというのを懸念してからの配慮になります。
言い方がちょっと冷たかったですね 笑
あとはまぁ……純粋に名前で呼びたいのは尚斗お兄ちゃんだけという単純な理由も 笑
親公認の日も近そうで佐治君たちは何よりですw
それに可能性の段階とはいえ、この事態を打開できる可能性が存在していることも2人にとっては幸先のいい話ですね。
しかし、これまで突破されずに来たのは運が良かったからなのか、本格的に仕掛けるつもりが無かったからなのか…。
ここまで順調に進んでいるだけに不気味です。
作者からの返信
応援コメントを頂きありがとうございます!
守る者と守られる者、そりゃいい感じの仲になるカップル達も出てくるわけでw
特にこの二人は元々深い縁で結ばれていますので、惚れた腫れたがなくても二人で一つというのが自然になっています 笑
今後の憂いがなきようぜひ頑張ってもらいたいところです!
黄泉が本格的に動いてこなかったのは面倒くさいからです 笑
おっかける相手である伊邪那岐が現世にいないことや伊邪那美の執着が薄れたとかもあるでしょうが、それ以上に黄泉の住人が生命力溢れる現世で活動し続けるのはかなりの負担になります。
メリット・デメリットを天秤にかけて「やろうと思えばいつでもできるし今は別にいっか」となってるだけ……という設定です 笑
でもこのままだとさすがに物語上楽しみがないてすよね!笑