企画繋がりで読ませていただきました。
最初はかなり具体的な表現から入って、唐突に手品劇が始まって。
あれ?シリアス?コメディー?と混乱しているところで、最後でなるほど、と。
七輪の青い火って、そこにかかっていたのですね。
全然わかりませんでした。
楽しかったです、ありがとうございました!
作者からの返信
たけざぶろう様
ご感想、ありがとうございます。
お題とは言え、ポケットからありえない物を引っ張り出す。
この件に関し、納得の行く説明をさせて頂くには、手品ってことにするしか無いと思いました(^^ゞ
結末に関しては、書きながら考え、コメディぽく終わらせるよりもシリアスな展開で終わらせようと思い、あのような結末になりました。
英一は居ないので、最初から滑落した状態での夢と言えますが、重信が
「どうやら、ここが俺の墓場になりそうだな」
と言っているので、単独登山をしているのを自覚していた。
という事になります。
書いている私も、混乱しておりますが、どこからが現実で、どこまでが夢なのか非常に曖昧な形になっています。
重信の危機的状況に英一の魂が救ってくれた。というのは、確かです。
ご高覧頂き、とても嬉しいです(*^^*)
ありがとうございます。
楽しく読んで参りました(*^_^*)
先ずはエイルの挑戦状突破判定です(*^_^*)突破成功です(^O^)/
手品上手すぎるって思ったら死者さんでしか(*^_^*)途中でなんで死んだ友人って気が付かなかったのかな??やっぱり夢??ショートポイストーリーで、良かったです(*^_^*)
作者からの返信
エイル様
ご感想ありがとうございます。
急ぎ足で書いてしまった為、内容に不備があり、至らない箇所があったので、色々と加筆修正を行いました。
「なんで持って来た?」
「どうやってポケット入れた?」
的なツッコミがある関係、コメディぽくなります。
そこでシリアスな方向にしていくには、親友をああしていくのが、良いかなと思いました。
参加させて頂き、ありがとうございます。
うーん、手品ということで強引に引っ張ったあたりまでは何とかリアリティが保たれていたと思うのですが、最後に不整合点を正直に見せすぎたのではという気もしますね。
ヤボを承知で、最短で修正する手を考えるならば――
英一とはしばらく音信がなかったということにしておいて、登山口で思いがけず再会し、二人登山になったということにしてはいかがかと。
現実には、英一はずっと行方不明で、オチとして「遺体が近くで見つかった」ということにしてもいいし、「消息を絶つ前に、どうもこのあたりの山に登っていたらしいことが最近分かった」でとどめてもいいです。
「お前のプロポーズのために準備した」というあたりに少々手を加える必要があるかも知れませんが、他のリメイクは基本的に書き出しとラストの一部だけで済むと思います。
個人的に、「二十五キロの小麦粉をほんとにもってきた(ようだ)」という場面を幻にしてほしくはないので 笑。
あくまで参考に、です。差し出がましい書き込みで失礼しました。
作者からの返信
湾多珠巳様
お話のまとめが、上手くできていませんでした。
不自然を自然な形にしようとしましたが、整合性がとれていなかった為に、不自然さを拭いきれなかった。
福徳の致す所です。
ご感想ありがとうございました。