後書き(本編には関係ないので読まなくても大丈夫)

 ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

 作者である、とあるkと申します。……なんて、本当にここまで読んでくれている人がいるかは疑問ですけど。誰も読んでくれなかったらただの悲しいやつですけど。

 まぁ最悪の場合、夜な夜な枕を濡らすだけなので大丈夫です。


 というわけで、「そして僕は、再び始まりへと至った。」完結しました。

 実はこの作品、とある曲から着想を得て作った作品なんです。変に迷惑になっても嫌なので、その曲の直接の明記は避けますが。しないと思いますが、みさなんも憶測で誰かに迷惑をかけないでくださいね。

 ——と、いわば「とあるkシェフによる俺解釈○○ 〜WEB小説テイストで〜」みたいな今作。

 元々は四万文字ぐらい予定だったんですが、気がつけばもうすぐ五万文字です。なんというか、見積もりって当てにならないな、と。

 個人的にはやりたいことはやれたので満足です。改善点は多いですが。

 ただ一つ心残りは、もう少し登場人物達に焦点を当ててあげたかったな、と。特に主人公のケレシス。彼は私のせいで散々な目に遭っていますからねぇ……もっと幸せんしてあげたかったんですが。まぁきっと、私の知らないところで彼は笑っているでしょう。そう思って満足することにします。

 あと『魔王』サリア・バックミーア。彼女も訳もわからず数年間ループしていた上に作中ではほとんど語られないという、なかなか不憫なキャラクターです。サリアが楽しそうにしているところとか、書いたかったなぁ……。

 いつか、諸々を二次創作として書いてみようかな? ありかも。

 なにしろ、四万文字という縛りが日常シーンを奪いましたね。次の作品はもっと長尺にしようかな。


 それでは最後に、改めて。

 ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。

 良い点や改善点、好きなシーンやキャラクターなど、コメントをしてくれると助かります。今後の参考とします。

 また、いいねなどの応援も。私が喜びます。

 九割九分のどうでもいいつぶやきと〇割一分の新作の告知などをしているので、Twitterのフォローの方もよろしければ。

 →@Toaru_k1


 次からも色々好き勝手にやるつもりなので、機会があれば読んでいってください。

 それでは、ここまでありがとうございました。さようなら。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

そして僕は、再び始まりへと至った。 〜ループを繰り返し、『魔王』を倒すという運命に抗う〜 とあるk @Toaru-Syounenn_k

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ