　こんにちはタカナシです。

　今回はカクヨムコンの中間選考を通るのにエッセイをやるのは効果があるのかを、エッセイを都合４年やった私が答えます。

　カクヨムではカクヨムコン中間突破の為にはエッセイをやるといいというのがあります。

　まぁ、かく言う私もその噂を聞いてエッセイを始めたりしましたが、結果としては１年目は効果は微妙です。

　エッセイが効果的って言われているのは、私の憶測では、同じ趣味を持つ人は、その人が書いた作品にハマる確率か高いからだと思います。

　エッセイで同じ趣味・感性の人と交流できれば、それだけ自身の作品のターゲットに近い方を見つけられたということになります。

　で、その作品が気に入ればフォローや★を入れてくれますよね。そうなると中間選考突破にも一歩前進します。運がよければさらに注目の作品に載ってさらに読者が増えるかもしれないですね。

　で、そういう効果があるからと、直前になってエッセイをやってもなかなか交流は生まれませんし、交流できた頃にはカクヨムコンが終わっていますｗ

　２年目からはそれなりの効果はありますが、そこに至るまでエッセイを続けるのが重要ではないかと思います。

　この宣伝エッセイの場合は幸いカクヨムにはKAC企画という短編を地獄のようなペース（２，３日）で作らさせられるものや、５分で読書みたいな短編コンテストもあるので、話題は尽きないです。

　特にKAC企画をエッセイやりつつ共に乗り越えると仲間感半端ないですｗ　気分は戦友です！！

　1年続けるのはそれなりの労力かと思いますが、そこまで行ってこそ、交流が生まれるというものだと思います。

　ついでにエッセイの内容は自分の好きなものなら、なんでも良いと思います。

　私はこうしてカクヨムコンでの宣伝を売りにしていますが、自身の好きな小説や漫画でもいいと思いますし、料理とか旅とか、とにかく同じ好きを共有できる内容だと趣味の似た方が集まるので、そこから自作への導線にもなりやすいかと思います。

　私はカクヨムが好きだし、同じカクヨムが好きな人たちが集まってくれて、この宣伝エッセイが成立していると思っています。

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本音コーナー

　まぁ、打算とか計算で★やフォロー目的全開でやると見透かされて、そもそもエッセイに人が寄ってこないかもしれないです。

　私のこのエッセイの場合は根底には、カクヨムがなろうに勝ってほしいという思いからですね。

　あれ？　そんなんだから、「なろう」が強い異世界ファンタジーとラブコメ好きが少ないのかな？　やっぱ見透かされますねｗ

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