第17話 だいたい書きあがってから今更反省するけどもう遅い人
こんな感じで書き始めたのが8/24日。そして10万文字超えたのが9/8日ごろ。この辺で最終ダンジョンを設定して話を締めます。雑だなと思う反面WEB小説ってこういう感じかなと。やっぱり週刊連載のマンガみたいですね。
一応、締めまで書いてみたんですが、掴みはやっぱり弱かったかも。空から女の子が降ってくるか女の子が血だらけでロボットに乗れと言われるぐらいでないといけないのかなと反省。やっぱり追放系の掴みパワーはすごいなあ。
こうなると出だしは最初からチート発動するぐらいのほうがよかったかなとも思いましたが、今回のチートって最初に発動してもそれ自体は強くないのでうーん。
とりあえず序盤をかなり書き直して、とにかく序盤で必要じゃない情報は全部削除か後回ししてすっきりはさせました。今にして思うとヒロインは第一話の最後に血を吐いて倒れるぐらいの方がよかったんですかね。難しいな。
まあでも10万文字書けたのでとりあえずはOKでしょう。書いてなんぼですから。この時点で9/10日。書き始めてから16日。かなりのハイペース。
ここで一度ロジックのチェックをします。知らないはずのことをしゃべってないかとか(特にモンスターの名前)。時間軸的に持っていないはずのモノや魔法を使ってないかとか。
それから今回の話はレベルが上がったり下がったするのでそれが合ってるかも確認が必要。レベルによって使える魔法の数が違う設定だったので、使えるはずの数より多く使ってないかなどチェック。なろう系って各話の終わりにキャラクターごとのステータス一覧がよくついてますが、あれがないと作者も分からなくなるということがよく分かりました。
バトルシーンも相手がちょうど倒せるかそれぞれ計算して一応確認。このボス前のボスより弱くない?とかないように。まあだいたいですが。
次回、「膨大な誤字と戦う人」に続く
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