第26話 カクヨムコン8に出すために続編を書き始める人

 という事で前回の続きでカクヨムコン8にも出すわけですが。


 カクヨムコンのほうは小説を書き終わってから(9月下旬)コンテスト概要を初めて読んでみたんですね。「読者選考」というところが「えーっ」って感じで、要するに星とブクマを集めろということですよね。その頃もう連載終わってるんですけど。カクヨムというサイトの性質上、連載終わってたら誰も読まないですよね。


 こうなるとコンテスト期間(12/1~1/31)毎日更新しないとダメじゃないかと思ったんだけどどうしよう。そう思ってたら10月も中旬になってしまいました。妹ダンの連載終了は10/23です。ということで書くか続編。


 ところで、12/1から1/31までは62日あります。ということは62話必要です。第一部あらすじとかSSとか入れるにしても60話程度必要ですね。まじですかって感じがします。「妹ダン」が35話なので二倍近くない?あ、でもアルファポリス版は長い話をばらしたら40話になったのでそれ考えると1.5倍かもしれない。でも長いですね。一話が2300文字として14万文字です。大変。


 まあ、こうなったらしょうがないので書きます。


 とりあえず第一部から続く感じで第二部導入を考えます。第一部がふわっとした終わり方でよかったよ。

 さて、全体的なストーリーとしては日本に帰る方法を探すのままでいいでしょう。それはそれとしてまずは新キャラですね。


妹1:金髪純正ロリキャラ(見た目年下の同い年)

妹2:茶髪JK(年上)

なので、次はどうしようと思いましたが、ここは

姉:黒髪巨乳(年下)

としましょう。これなら何も被らない。


 新キャラのキャラ付けとしては口調は「ですます」のリケジョにしておきます。これはセリフで区別をつけるためです。


 話としては、やっぱり最終目標の日本に帰るのを大前提に、そのためにダンジョンを巡る旅で・・・と思って書き始めました。今回はプロットを立てて書いてるんですが、プロットに話をうまく絡めていくのがなかなか難しいというかプロットに引きずられがち。


 ところで、原稿書いた後で、読者選考は実は2/7までだと気が付きました。1/31までなのは応募だけですね。大変。足りなかった!


 ということで、1/31に第二部が終わった後の分を書き始めることに。ということで第三部完結編。日本に帰るぞ!(今現在まだ書き終わってないけど)。1月末までに書き終わったら続けて出す予定。というかそんなら第二部はもっと短くてもよかったのでは(今更遅い)


 カクヨムコン8は現在リアルタイムで進行中ですが、読者選考については星とフォロワーを増やすことが必要らしい。前回のカクヨムコン7では異世界ファンタジーの読者選考は220人ぐらいのようなのでそこに入る事が当面の目標です。


――

11/30終了時点

累計PV 4981

フォロワー 65

★54

♡270

――

1/2終了時点

累計PV 37.9K

フォロワー 475(+410)

★ 286(+232)

♡ 2229(+1959)

――


1/3時点 ランキング

カクヨムコン異世界ファンタジー週間 136位

(以下参考。カクヨムコン非参加者やプロも含む)

通常ランキング異世界ファンタジー週間 313位

通常ランキング異世界ファンタジー月間 301位


 ランキング見た感じ今のペースなら読者選考突破行けそう?週間ランキングは新着タイトルに底上げがあるので実際には100位あたりと思われます。


 前にも書きましたが11/30のPVは0でした。カクヨムって更新止めると一週間すると何もかも止まるのよね。そこから頑張って持ち直しました。この辺はカクヨムコン初期にレビューや★をつけていただいた方々のおかげですね。大変ありがとうございます!


 皆様、今後もよろしくおねがいいたします<(_ _)>


 今回でリアルタイム追いついたので、カクヨムコン前半の総括と反省を書こうと思ってたんですが長くなったので次回(フェルマー感)


――

筆者の書いた小説「妹ダン〜転生チートで妹にレベル譲渡してダンジョンを攻略します!」2022/12/3 第二部スタートしました。カクヨムコンに参加しています!

↓↓こちら↓↓

https://kakuyomu.jp/works/16817139559030247252

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る