アメリカの宇宙開発産業が盛んなサウスカロライナ州がサウスレベッカ州に。ユーリイ・ガガーリンがユーリイ・ガガロフに。そしてアームストロングがフットストロングに(ここでちょっと笑ってしまいました)。その他にも国名や、国際情勢の様相までも21世紀の現実世界の現状にリンクしていますね。

アメリカの企業がインド哲学的なネーミングなのは気になりますね。カンバー(chamber?)やナバマーンは何か分からなかったですけど、そうやって元ネタが何かを探しながら読むのも楽しそうな作品ですね。

読み合い企画から来ました。
SFはやっぱり、設定の練り込みも大事ですよね。近未来、Ifの歴史上でどういう事があって宇宙に進出するのか、その辺りをきちっと書いているのは非常に好感触です。

今後の物語がどのように展開するのか、まだ分かりませんが、楽しみに読ませていただきます！

初めまして。
こんばんは。
読み合いから来ました。
宜しくお願いいたします。