第39話 目が覚めた日にはへの応援コメント
5万字企画から来ました〜!文字数的そんなに変わらないので最新話まで読ませていただきました。
感想は私個人の好みと偏見なので、参考にならない場合は無視しちゃってください!
まず設定がとても面白かったですね、バッサリと地球を崩壊させる潔さが良い。
SF特有のテクノロジーの描写も丁寧で好印象でした!
描写がお上手なので後半に行くにつれてどんどん読みやすくなってます。キャラクターは個性的な上にみんな魅力的でした。
良いところのみ上げても参考にならないと思うので、いち読者として気になった部分も上げますね。
前半多かったのですが、読者の学力を試すかのような情報の出し方をしています。読者が今知りたい情報よりも、作者さんが調べてみせたい情報の比重が多いです。
本作の魅力を理解するには読者もそれなりの知識量を必要なので、特に序盤は無自覚のうち読むハードルを上げてるので、魅力が100%伝わりきってるとは言い難いですね。
作者さんはおそらく物事を見る時はプラスよりも先にマイナスに目がいくタイプだと推察してます。歴史上の負の出来事をブラックジョーク(使い方がストレートすぎるので風刺ではない)に用いることが多いですね。
日本の呼び名は蔑称である「倭」を用いて、実在の国はなるべく実名で呼ばないようにしてるのに対して、人物の実名は容赦なく使用する意図を読み取れなかったですね。
ヒトラーならまだしも、まだ直接的な被害者が存命してるほどの近代の事件をただのおもしろセリフに用いるのは配慮が足りない印象です。より古代の事件を代用してもよかったのではと考えています。個人的にはそれをジョークとして楽しめる人のほうが少ないのではないでしょうか。
色々と書いてしまいましたが、読み進んでいくにつれて面白さが増す作品なので執筆活動頑張ってください!
作者からの返信
コメントありがとうございます!この小説もそうですが、私にとっての「物語」はパラドックスを主体としているエンターテインメントです。それを前提としているので読者が物語の真意を正確に読み取れない事も多々ありますが、むしろそれが本望です。今後も書き続けて一層濃厚なストーリーを組み立ていこうと思いますのでよろしくお願いします!
第5話 ようこそ『ナバマーン』へへの応援コメント
密閉した空間での極限生活、というのもお約束ですよね。
これだけの個性的なメンバーが一ヵ所にいて、何も起きない筈がない!
一体どういう展開になるのか、楽しみですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!なるべく乗組員の数は抑えつつも個性あふれる構成にしてみました。どんどん読み進めていただくと嬉しいです!
ifルート 宇宙が彼らの墓場となるへの応援コメント
悉くヤバい発言するヤツしかいない!
どうなってるんだ、大丈夫なのこれ、と思ってからの……!?
あぁ、なるほどIFルートだから、はっちゃけた、というアレで……?
でもハ〇ルは不味いですよ!(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます!ifルートはifなんで、完全に遊んでましたね(笑)。今後ともよろしくお願いします!
第5話 ようこそ『ナバマーン』へへの応援コメント
こんにちは。
自主企画への参加ありがとうございます。
本格的なSF作品といった感じの設定と展開で読み応えがあって良いと思います。
これからも執筆頑張ってください。
もしお時間がありましたら、是非拙作へもご訪問くださいね。