3話目まで読むと、春香が悪いやつじゃないことがより強調されますね! 色んなしがらみやらで素直になれないんだなと、勝手に想像しますw
「紗夜は異能力を覚醒したのだ」
「異能力を覚醒」という言い方は少し不自然な気がしました! 「異能力に目覚めた」とかなら自然だと思うのですが。あくまで私の感覚なので悪しからず。。
3話の中で私個人として思ったのは、「訓練されたワンちゃんみたいだ~」のところだけ紗夜(憑依している狐)視点になっていると思いますが、2話目から摩訶不思議でハチャメチャな紗夜!となっているところで、その紗夜の心情描写が入るとちょっとテンションが下がってしらけると言いますか。出来れば情景描写とセリフだけにして一体感がほしいなぁと思いました! その方が没入感が出る気がしました!
上記もただ私の感覚だけの話ですが、よりただの好みをぶっちゃけると、
「もうクラスに紗夜を笑う人間は居なかった」は
「クラスで笑っている者は紗夜しか居なかった」
の方が、その時の紗夜の異常さが強調されて好きだなと思いました! ただしここの部分は紗夜がクラスの人から認められたことを示す重要な描写だとは分かっていますので、あくまで私の好みってだけでお伝えしました!
3話まで読んでみて、率直に面白いなぁと思いました!
私は序盤で世界観がしっかり説明されないと……と思うタイプではありません(序盤で世界観を詰め込まれると設定集を読んでいるみたいでちょっと気力が削がれますし。。)ので、今後ハッキリしてくるであろう世界観を気にしながら、続きも楽しみに読んでいきたいと思いました!
作者からの返信
3話まで読んでくださってありがとうございます。
異能力の覚醒のところとかは現実にある言葉じゃないだけに正解が分かりにくいですよね。
途中で紗夜の心情描写が入ったのは実は意味があるんですけど、確かに言われてみれば不思議感がちょっと減っちゃいますねこれ。
結構細部までしっかり読んで下さってありがとうございます。
星の企画から来ました。
ふむふむです。
冒頭に出てきた「狐火シュート」が、ここで出てくるのですね。繋がりました〜
引き続き読ませて頂きます〜
もしよかったら、私のも読みに来てください。よろしくお願いします。
ではでは。