応援コメント

あとがき 」への応援コメント


  • 編集済

    重厚で中世的な世界観、自分にとっても「王道」異世界ファンタジーでした。出会いを通して主人公は名誉の認識を改め成長するのですね。kouさんが当初紙の手書きをしていた頃の作品と思うと感慨深いです。起こして頂きありがとうございました。

    追記 
    丁寧なご返信ありがとうございます。
    成程、どこか外伝的のようだとも思いました。期待をさせるような……。でも、描かれなくても何処かでその物語は“あった“ようなパーティーの情景が浮かびました。

    作者からの返信

     川中 流様
     コメントをして頂き、ありがとうございます。
     プロローグの詩にあるように、この世界は、人と魔物が同じ世界に居て干渉しあう世界。
     でも、神はそれを見守るだけ。
     だから、誰にも味方しない。
     王道なファンタジー世界と見てくださり、ありがとうございます。
     紙媒体で書いた作品は、たった三作品で手書きの難しさですね。
     ですので、後は設定だけ考えただけでした。
     当時考えていたのは、スティーは色んな出会いをして仲間を増やし、冒険をするというものを考えていました。
     仲間としては、ハーフエルフの戦士、エルフの精霊使い、人間の魔術師、ドワーフの戦士、人間の神官、女騎士のライアと言ったメンバーです。
     そして、パーティーリーダーは盗賊のスティーという、奇妙な冒険者。そんなことを考えていました。
     今はPCがあって、どの場面からも書けて、加筆修正も楽ちん。調べ物もネットがあって本当にいい時代になりました(≧▽≦)
     私が考えたキャラクターが今になって人様の目に触れるようになるとは思いませんでした。本当に感慨深い出来事ですね。
     こちらこそ、作品のみならず、あとがきの方まで読んで下さり、ありがとうございますm(_ _)m