「イチゴの行方」と最後の一口への応援コメント
ごきげんよう、最後まで真っ直ぐで純粋だった弥生さんでしたね、完結おめでとうございます、お疲れ様でした。
お姉さんの復讐よりも、今傍で吸血鬼として生きている空さんを治す、それだけを優先してきた弥生さん。
空さんは弥生さんを妬み羨み歪んでしまったようにも見えるけれど、実際は弥生さんの友人であることが誇らしく、そしてやっぱり大切なひとだったのでしょうね。
弥生さんの言う通り、時間はある、だからこれからのふたりが太陽の下で、ゆっくりと話し合える、そんな時間が持てたらいいな、と思いました。
ありがとうございました。
作者からの返信
この話を書き始めた頃の方針として「空が吸血鬼として消失するエンディング」だけは避けたかったので、このような形になりました。お付き合いいただきありがとうございました!
三口目 あるいは「悠久の愛について」への応援コメント
ごきげんよう、空さんが死神っぽいですね、っていうかそう思えます。
真祖は消えたけれど、死神は残っている状況、空さんは弥生さんと後輩さんに何をしようと、いやさせようとしているのかしら?
空さんは吸血鬼を治す薬を作る手伝いのように言っているけれど。
作者からの返信
駆け足だったのでこの辺記述抜けていますね……もうちょい丁寧にやっていきたかったところの反省があります(というか、空視点がなく、弥生視点になっているので空に吐露させるしかなかったところ。読み直してもなんかもったいなさありますHAHAHA
一口目 もしくは「緩慢な死について」への応援コメント
ごきげんよう、こちらにもお邪魔いたしました。
そうか、空さんが吸血鬼になって、結構な時間が経っている様子ですが、未だに彼を匿い、そして人間に戻してやりたいと思っているんですね。
友情と呼ぶにはあまりにも硬く重い、絆ですよね。
自殺志願者の血を吸って吸血鬼にする死神。
その正体が気になります。
作者からの返信
ありがとうございます。
30年ぐらい経ってます。親族にも内緒にしていたのですごいなと思います。
「イチゴの行方」と最後の一口への応援コメント
空君が目覚めたら、苺のショートケーキを食べながらゆっくりおしゃべりをして、歪んでしまった心を溶かして欲しいですね。どちらも愛があることには変わりないはずなので。
ショートケーキをキーワードに使ったのが素敵です。
面白かったです。ありがとうございました。
作者からの返信
わりと空くんも歪んでいるタイプですが、あっち(?)と違ってなんとかうまいことなりそうですね。最後の方駆け足になってしまったのが悔やまれるので、機会があれば中編化したいところです。ありがとうございます!