『唯一の取柄』
登場人物紹介
▽舞台
『星丘高等学校』
偏差値63。頭が良い生徒が多く、自由な校風。
虹色の髪の彼をどうするかは意見が割れたが、本人の授業態度・成績もあってそのままとなった。
▽登場人物紹介
●『
主人公。
高校二年生、中肉中背で黒髪、友達彼女共にゼロの暗黒学園生活を過ごしていた。
そんな中で『如月彩乃』に一目惚れ。二年のGWに偶然出会い、浮かれて話しかけるが全く覚えられておらず撃沈。失恋。
趣味は無し、特技は無いが勉強は出来た。
学年末のテストでは、五位の好成績。
周りよりも勉強への嫌悪感は少ないため、休み時間や休日はそれに逃げていた。
もちろん帰宅部。
バイト(工場のレーン作業)も時間が有り余っていた為行っており、貯蓄はかなりある。
中学生の頃、貰ったパソコンでネットの世界に迷って、気付けば匿名掲示板に入り込んでいた。
それからは掲示板の住民として現在も居る。もちろんプレミアム会員。
両親と中学二年生の妹が居るが海外に在住。
※安価で変わった特徴
髪色:虹色
ブリーチ(髪の
担当した美容師の腕もあって、かなり綺麗になった。費用は22000円。
趣味:安価で決めた趣味。下記一覧
>>220 映画鑑賞
>>240 勉強
>>260 隠密
>>280 イッチはダンスやってそう
>>300 読書
>>320 利き天然水
>>340 バリスタ
>>360 折り紙
>>380 スーパーの売れ残り品収集
>>400 映画評価
>>420 半身浴は良いぞ
>>440 通販レビュー
>>460 図書室・図書館の本の落書き探し
>>480 貯金
>>500 インド料理
>>520 横断歩道の白しか歩けなくなるアレ
>>540 クラブ行ってみようぜ あっ当然陽キャの巣の方ね
>>560 アリ飼育
>>580 鉄棒
>>600 ボトルシップ
>>620 ポロ
追加で創作活動も始めた。
●『
黒髪ロングヘアー、一と同じぐらいの身長。
学年一と名高い美貌を持つ、一のクラスメイト。
だが恋愛には疎く興味もない。
基本的に妹である『如月かのん』の事と、親友である『初音桃』の事、料理の事でいっぱい。
時間にはルーズで、朝は遅刻ギリギリで登校。
趣味は料理。妹と桃にはよく振舞っている。
父親はおらず、母親は働いており、妹の世話があるため帰宅部。
一年の頃から一と出会っていたが認識したのは最近の事。
●『
175㎝の高身長が特徴。
髪型は黒髪のショートボブカット。
基本的に元気で、話しかけやすい雰囲気を纏っている。身長の割に威圧感は無い。
趣味は創作物全般。毎月お小遣いのギリギリまでつぎ込む。
特に映画が好き。
部活はバスケットボール部で、高い身長を活かしてエース的位置。男よりは女からモテる。
彩乃と仲が良いので、彼女と近付く為に初音へ言い寄ってくる男が多かった。
そんな事もあり男友達はゼロ。話すには話すが距離を取る。
寂しがりやな所もあって、よく親友の如月の家に遊びに行っている。
一年の頃から一の事は知っており、彩乃に対して不審行動をしていた為要注意人物として気にしていた。
●『
145㎝の低身長。
黒のショートカット、長い前髪が特徴的。
一程ではないが、話しかけにくいオーラを
趣味は読書。一日一冊は当たり前。図書室の本の場所は大体わかる。
主にミステリー系が好き。
部活は入っていないが、生徒会図書委員として活躍している。
誰よりも本を大事にする一を見て、仲良くなりたいと思った。それからは悪戦苦闘。
仕事や事務的な会話は出来る(拙いが)。
だがプライベートとなると話は全く別なようで、一に様々な奇行を行った。
●『
金髪のロングヘアー。
ギャルの中にヤンキー成分が50%配合した見た目(一談)。
一と同じぐらいの身長だが、射貫く様な鋭い眼差しと、纏う威圧感で学校内では怖がられている。
趣味は音楽。毎日CDショップに立ち寄るぐらいにはハマっている。
よく親友である『柊莉緒』と街中で遊んでいる。
音楽を身に浴びれると聞き彼女と初めてクラブに行った時に一と遭遇した。
●『
茶髪、ふわっと巻いたセミロングヘアー。
高校生だがメイクが上手く、如月程ではないが男子からは人気。
普段は優しいギャルだが実はSっ気が強く、弄り甲斐のある人を探している。
趣味は人間観察。バイトはモデルをやっている。
そのせいか交友関係が広く学内外問わず知り合いが多い。
一番仲が良いのは苺で、ずっと一緒に居る。
一年の頃から一と同じクラスだったが、その時は存在を認識すらしていなかった。
苺の隣になった一を見て、彼女は彼と初めて出会ったと未だに思っている。
●『如月かのん』
彩乃の妹。彼女と同じ黒のロングヘアー。
五歳。本人を反面教師にしており、以外としっかりしている。
キラキラしたものが好きで、一の虹色が気に入り懐いて行った。
折り紙や横断歩道、映画など……彼の趣味もあり、今ではその頭を見ただけで飛び込んでいく。
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