第17話への応援コメント
よい作品を有り難うございます。
1点だけ、腑に落ちない所が調整されたら、なんて高邁な事を書かせてください。
(今迄、そんなレビューした事ないのですが、気に入ったからこそ書きたくなってしまい……)
原子力にした事の回収があったらな、と。
電動にできるなら単にチャージが不要、という動機にするにはリスクとか、法を犯すというものを超えてまでの納得感が有りません。協力者の動機を含めて。
だから、起動時にはどうしてもそのエネルギーが必要だったとか、何らかの理屈をつけて貰わないと単にショッキングにするためのエサにしか思えなくて、理屈屋ととては鼻白んでしまうのです。
すみません、余計なお世話でした。
でも良作だと思います。
追記:粘着するつもりではないのですが、実際、バッテリー化したストーリーに思えるのですが、読み違えてますでしょうか?
→
>華奢な身体に電気のバッテリーは大きすぎて入りません。
ー→
成る程。実際はバッテリー化したけれど小型しか入らないため頻繁にチャージが必要、それゆえの原子力……得心しました。
その辺のウラ設定が本文にさり気なく入ってると、よりしっくり出来たのかも知れません。
説明有り難うございました。
(スゴイ……この対応の早さ、見習わねばと思いました。色々失礼しました)
作者からの返信
深宙 啓 様。
原子力なら少量でも大きな動力となります。華奢な身体に電気のバッテリーは大きすぎて入りません。それと、科学者として限界に挑戦したい気持ちあった。今の自分に出来ること。それを実現してみたい。それで、原子力を使ったのです。
追記
金光が電気のバッテリーに交換しました。なので充電はこまめに。フル充電しても、そんなに長くはもたないです。
ご意見、とっても感謝です。ありがとうございます。
後日談を追加しておきました。
第17話への応援コメント
初めまして、白兎様。
フォローを頂きありがとうございました。ご挨拶が遅くなってしまい、大変申し訳ありません。
並びにシリーズ前作2つ、コメントもなく読み進めてしまい申し訳ありません。
現代を舞台に、都市伝説が絡んだ謎めいた事件が起こるという世界観がとても面白かったです。
シリーズを通して都市伝説の題材となったモンスター達の恐ろしい雰囲気が香りつつも、どこかSFチックな所が魅力的でした。
そして一話毎の文量が読みやすく纏められていて、尊敬致します。続きが気になり、読み進める手が止まりませんでした。すっきりとした綺麗な文体、憧れます。
長々と大変失礼致しました。
魅力的な物語を読ませて頂き、ありがとうございます。
今後もどうぞよろしくお願い致します。
作者からの返信
月白輪廻 様。
蓮宮シリーズ、三作品をお読み頂き、コメントをありがとうございます。
いろいろ、お褒めの言葉を頂き、舞い上がっております。
嬉しいです。ありがとうございました。
第1話への応援コメント
面白そうですね。フランケンシュタインは人造人間を造った博士の名前ですが、人造人間の方がフランケンシュタインとして、世界中を歩きまくっていますね。
私は小学生のときに漫画・鉄人28号で彼に遭遇してからファンになっています。遺体を繋ぎ合わせて造ったものに落雷のエネルギーで生命を吹き込むタイプが多いですね。御作はロボットに脳を移植するタイプと思われます。この先、楽しみにしています。それから拙作、一気読み有難うございます。
作者からの返信
門脇 賴 様。
お読みいただき、コメントありがとうございます。
人造人間って、興味湧きますよね。
どんな仕組みでできているんだろう?
どうやって、生きていくのだろう?
これからの社会では、これも考えていく必要が出てくるかもしれないです。
第4話への応援コメント
この淡々としながらも、緊張感のある雰囲気。
これは惹き込まれますねぇ(; ・`д・´)
そして、電源が個人情報だったのですね。それは言えませんね(;´∀`)
今後、個人の思考パターンをAIに複製できるとかで、
人造人間も実現可能な時代がきそうですね(@_@;)
作者からの返信
うがの輝成 様。
お読みいただき、コメントありがとうございます。
人造人間の電源個所、教えてしまったら、勝手にいじられて、彼の尊厳を損ないます。なので、片岡はあえて、強めに言っているようです。
近い未来、四肢の欠損などには機械化した手足を代替えとし、脳の電気信号により自在に動かせるようになると思います。そのうち、全身が機械化に……。
第17話への応援コメント
読んだことのないようなお話で新鮮でした。
最後はすごくきれいな形で終わって良かったです。
作者からの返信
甘宮 橙 様。
お読み頂き、コメントありがとうございます。
お褒めの言葉、嬉しいです。