これは雨の時と火事の時を含めた花花ちゃんサイドですね!
知らない人間に対する先入観は、聞いてしまえばどうしても拭えないし、心の片隅に植えつけられてしまいますよね。
また、その状況も誤解を招いてもおかしくなくて。
真実を、朱里という人間を知った花花ちゃん。
どうアプローチしていくか、見たい気もします(*´艸`*)
作者からの返信
マクスウェルの仔猫先生! 返信遅くなりました。いつもコメント、本当にありがとうございます!
はい、仰るように花花ちゃんサイドでお送りさました(^^;;
> 知らない人間に対する先入観
人間って先入観のカタマリな感じがします。だからこそ、フラットというか。向き合うの大事だなぁっておもうし、良くも悪くも子ども達って素直なんですよね。
無器用な二人なんですが、ちょっとずつ、距離が近づいていくと思うので。引き続き、見守っていただけたらと思います!
いつも本当にありがとうございます!
噂だけで判断しないように
先入観だけで判断しないように
冷静になって 中立の立場で
そう考えた時点でもう先入観に囚われてその人の人格を決めつけてしまっている
それが現実だと思います。
これが積み重なって「空気」を作り出してしまうのです。
そして悪意は連鎖する
火事に飛び込む姿を見てもあざ笑ってしまうほどの悪意となってしまう
人の心はこんなにも恐ろしい物なのでしょうか
しっかりと見ていれば しっかりと聞いていれば
言の葉の刃は心を殺します。
幼子の叫びで我に返ったときの感情
何が心をよぎったのでしょう。
悪人と言われる人を褒める人が居ます。
何でも無いように当たり前のように褒める人が居ます。
この差は何なのか
わかった瞬間に心が動くと思います。
殿方を嫌う理由が知りたくなりました。
愛すること
憎むこと
熱い気持ちは同じ きっと何かが見えるはず
作者からの返信
雪さん、いつもありがとうございます。
>そう考えた時点でもう先入観に囚われてその人の人格を決めつけてしまっている
本当にそう思います。
差別しないって言う感覚が、そもそも差別だったりしますもんね。
>火事に飛び込む姿を見てもあざ笑ってしまうほどの悪意
無関心ほどキツイ悪意もないような気がしますね。なんか、人の不幸を最高のエンターテイメントのように見ているような気がして。なんだか悲しいなって思う瞬間があって。朱理君には、徹底的に飛び込んで欲しいなぁって思ってしまうのです。
>幼子の叫びで我に返ったときの感情
花圃ちゃんにとって、大切に思っていた子からの叫びでしたからね。それが、朱理君に対する認識を変えたのはそうかなぁって思います。
>殿方を嫌う理由
ココが花圃ちゃんのハイライトなので、しっかり書いていきたいと思います。
コメント、ありがとうございました!
花圃さんサイドのお話、助かります!
朱理さんに啖呵を切ったあとのこととか、火事の場に居合わせるまでとか気になってたんです。こうやって物語が繋がっていくのはピースがはまっていくようで気持ちが良いです!
花圃さん、実はいっぱい勇気を出していたんですねぇ、素敵です。
作者からの返信
きんくま様、いつもありがとうございます!
そうなんです。一人称だから、それぞれの視点を深く書きたいなぁって思っていて。
出会いは最悪の二人ですが、これから……ですので(笑)よろしくお願いします!