第55話 神奈川格好良い?

 今週末がまた用事が多く更新できなかったため、本日できる限りで随所を更新している。ようやくエッセイまで辿り着いた。

 前からやろうと思っていた『時空魔女マリン嬢の回想日記』の表紙デザインを載せたツイート、同じく『神明社のある街角の風景-恋と御縁の浪漫物語-』の表紙をツイートした。ようやく多くの方がやっているツイートの方法に追いついた。『若者街の神明社-恋と御縁の浪漫物語・阿佐ヶ谷編-』の完結最終話の第三話「加佐子と真珠とさきわう未来」も更新できた。


 話は変わり、昨日の夕方、江の島、湘南海岸に続く我が家の前の道は大渋滞。他県ナンバーの大行列だ。都内と埼玉や群馬のナンバーが多くみられたが、中には習志野や千葉、松戸、船橋、市川ナンバーの乗用車も多かった。そして県内の横浜や川崎ナンバーの車。

 千葉にはもっと綺麗で空いている海があるでしょ? どういうことだろう。まあ横浜ナンバーは市境越えて鎌倉市や横浜の泉区がそうなのでご近所ドライブとしても、千葉のひとがわざわざ混んでいる湘南海岸に来る意味あるのかなあ?


 さて本題。「gooランキング 日本一かっこいいナンバープレートランキング(https://ranking.goo.ne.jp/column/8416/)」に神奈川がトップ2で入っていること。

1湘南 2横浜 3富士山 4品川 5神戸 6飛鳥 7鈴鹿 8なにわ 9出雲 10世田谷 11伊勢志摩 12飛騨 以下、京都・名古屋なのだそうだ。


 観光地と大都市がランクしていると分析したが、湘南ナンバーが一位なのはイメージ先行で、観光地の格好良い部分が出ているのだろうか? ここについて僕が語ると地元のひいき目が出てしまうのでスルーしよう。ちなみにこの地域はちょっと前まで相模さがみナンバーである。「すもう」ナンバーとからかわれていた。字、似ているよね。


 僕が子どもの頃は横浜、品川、練馬が御三家と呼ばれ、その次に川崎と足立が来ていた気がする。……にしても、やはり港区や千代田区を有する品川ナンバーへの憧れが健在というところだ。シロガネーゼ御用達。

 鈴鹿が名古屋ナンバーより上で、飛騨が京都よりも上なのが不思議だ。伊勢志摩ナンバーはまあ、予想通りである。僕にとってはありがたみがある(笑)。


 たかが陸運局のエリア区分に過ぎない名称にこんなにもこだわりがあるのが笑える。さて今日が連休最終日。ただ忙しいだけの僕の連休でクタクタの僕にとっては特に感想などない。のんびりもしたいが、この暑さ、どうにかならないものだろうか?

ではまた。


 

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