医師という職業柄、色々と不思議な体験をします。
普段は静かな超高齢患者(90代)が、その夜に限って「おじいちゃんがいっちゃう」と何度も叫んでいて…夜間せん妄になるなんて珍しいね。。と、話していたら
翌朝、隣の部屋の高齢男性が永眠されたなんてこともありました。
高齢になると生者と死者との境界が曖昧になってくるのでしょうか?
お母様だけが見えるという設定が妙にしっくり来てしまいました。
作者からの返信
コメントありがとうございます(#^.^#)
近所の高齢女性が、亡くなっているはずの人が遊びに来てくれたなんて話していたこともありました。
それらの全てが認知症などに関連する訳ではないのかも知れませんね。
あ。これも覚えてます。
今回は幽霊側の視点のストーリー。
不思議だけど、優しいお話。
作者からの返信
コメントありがとうございます(#^.^#)
怖いばかりではない幽霊さんのお話を書いていると、
どんどん怖くない怪談になっていきます(笑)。
でも幽霊にも優しさをもてるお話が書きたいです。