過去の話

第2章:過去の話・第1話

だからこそライトを裏切ることなんてできない。絶対に蘇らせてみせる


10年後

私「(私の名前は雷葉。)私は今年から中学生活が始まる、お母様が不思議なロボットを買ってきた、そうすると優しく微笑みながらその中にデータのようなものを入れるとロボットが動き始めた」

ライト「ここは?...もしかして蘇らせてくれたのですか?」

お母様「えぇ!」お母様は泣きながらロボットの体をさすった

ライト「そしてあの子は...」

お母様「私の娘!あなたは信頼できるし蘇らせても何かやることがなかったりしちゃったら少し申し訳ないと思ったのだから娘のお手伝いさんになってくれない?一方的なお願いかもしれないけど...」

ライト「ご主人様がおっしゃるならそれでいいですよ、それでどこに住むんですか」

私「...」目の前の展開が早すぎる言っていることが意味不明だとりあえずこのロボットは

お母様の知り合いっていうことでいいのかそれで壊れて直したのか?

お母様「ライトとあなたは昔私が住んでいた屋敷に済ませようと思ってるの、機能は新しくなっているけど、ライトならすぐ覚えられるから」

そう言いながら泣いた涙を拭きライトに何か言うとお母様は自分の部屋に戻って行った

私「ロボット?」

ライト「ロボットではなく私のことはライトと呼んでください」

その日からライトというロボットとの生活が始まった毎朝ご主人様といい私を起こしに来て洋服まで準備をしてくれるそしてご飯は起きたらすぐ出来ていて顔洗ったらご飯を食べ歯磨きをして洋服に着替えてそして毎朝学校へ通う



作者から

ということで第2章始まりましたお母様は前の主人公です、

新しい主人公は前の主人公の子供です新しい主人公の冒険を是非見てくださいね

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