第3話
私「...」
ライト「お嬢様服の準備ができましたのでそこに置いておきますきておいてくださいね」
私「えぇ・・」
私は1時間だけ学校に行くことになっているよ1時間入った後2時間程休憩をして準備をしてパーティーをすることになっている
学校でのこと
まゆみ「ねえ、最近大きな舞踏会会場ができたんだって!毎日イベントが行われるんだけど今日誰か貸切らしいの」
私「そうなんだ」内心どうでもいい私はそうゆうことには興味がないタイプだ
私「じゃあ私帰るね」
そう言って私は家に帰った
ライト「お嬢様、元気がないのでしたらまだ2時間ほど時間がございますのでショッピングモールに一緒に行きませんか?」
私「いいの!?」近くのショッピングモールといえばまゆみが可愛いメイクグッズがあると誘ってくれるところだ
ライト「はい」
私「ライトって男なの女なの?」ショッピングモールに行くといえば女子なら喜ぶかもしれないし一緒にメイクを見た時に楽しめるでもあいつの見た目は男だだからって気持ちが女かもしれないだって AI だから、性別とか関係ないしさ別になんかしてはいけないでも一応聞いておきたかった
ライト「私には性別はございませんが男型 AIとして作成されたので実質男です」
私「まあそうよね」
そう言いながら二人は車に乗りショッピングモールに向かった
私「可愛いメイクグッズ!」
ショッピングモールに来るのは何年ぶりだろうか子供の時は来ていたけど大きくなってから魔法使いとバレたらどうしようとおもいあんまりこういう大きい施設に来ることは少なくなった
私「可愛いメイクグッズかいにいかないと、あっ」
メイクグッズ売り場に行こうとするとちょっとした段差で転んでしまった階段の前で転んだため魔法使いだとしても死んでしまうかもしれないそう思った時
ライト「お嬢様大丈夫ですか?」
そう言いながら支えてくれた、あいつがいなかったら死んでいただろうそう思いつつありがとうと言ってからゆっくり階段を降りてメイクグッズ売り場に入った
私「ライトどれ、に合うと思う?」
ライト「お嬢様のことですから全部似合いますよ」
私「そんなこと言ったら全部買うしかなくなるじゃない」
そう言いながらたくさんのメイクグッズを買っていった
私「パーティーってどこで行うの?」
ライト「最近できた舞踏会会場です」
私「えっ!?」
その舞踏会会場が貸切ということもまゆみから聞いたまゆみも何か関係しているのであろうか
ライト「そこで映画が見れるらしいので終わったら見てみましょう」
これも密かに噂になっていた、舞踏会会場には大きなスクリーンがあってそこから映画を見ると誰でも付き合えるらしいまあそんなことは嘘だまどうでもいいのだが
私「とりあえず家に帰りましょう」
あと30分ほどでパーティーが始まってしまうと思い、10分ぐらいで家に帰り20分で準備をしすぐさ舞踏会.会場へ向かった
私「きれい!」
綺麗なシャンデリアがありそこにはテーブルがひとつずつ大きなテーブルが置いてあったそしてそのテーブルの上には豪華な食事そして誰ともキラキラ輝いていたテーブルと椅子以外にも踊るところや映画鑑賞するところがあった映画鑑賞を吸うところは別の施設だがこっちを貸し切りにするとあっちも貸切になるらしい
私は何時間かそこでパーティーを楽しんだそして8時頃みんなが眠くなったので今日は変えて明日もう1回パーティーを開き直すことになった
私「もう帰りましょう」
ライト「映画鑑賞しませんか?」
私「えぇ」
これも私がやってみたかったことの一つ映画何て映画館で見たこともなかっただから大きいスクリーンで映画を見てみたかったのだ
そして映画館のようなところに入り映画を見ていたその映画の内容は自分の友達を探しに行く物語だ
そして最後らへんになった時ライトがおかしくなっていた
ライトはギシギシという音を鳴らせていた
ライト「あの...実はお嬢様にいっていなかったことがあるのです」
私「え?」
ライト「あともうちょっとで壊れてしまうのです、わたしは」
私「えっ....」
そう言われた時私は内心びっくりしたまた私の大切な人がいなくなってしまうのかと
私「じゃあ直してもらえばいいじゃない」
ライト「もう私を治せるひ方はいません私を作ったのはあなたの....あなたの日おばあちゃんですから」
ライトは語ったひいおばあちゃんが昔作ったのだが起動していなかったらしいそして起動させて私のメイドとして雇ったが何年も置いてあったため少し老朽化していて壊れてしまうと思われていたらしいもう直す人はいないということだ
私「そんなのいや!」
ライト「大丈夫です、記憶は残り続けますから」
私「どう言うこと...?」
ライト「私の中にはデータがあるのです私がもし全て壊れてしまい離せない状況になったらそのデータを抜いて別のロボットなどに移していただければ私は大丈夫なんですだから泣かないでください」
私は泣いていたらしいなんでだろうただのロボット別に壊れても何もないはずでもなんで
私「大丈夫じゃないじゃない何百年間も保ってきた体を失ってそれで壊れてデータは残っていたとしてもあなたは大丈夫じゃないじゃない」
ライト「は...い」
その瞬間ライトは倒れた体も少しボロボロになっていた私のせいであろうかそう悩んだがもう悩んでも意味はないライトのためにできることを考えないと
10年後
私は高校卒業して大学に行き大学を卒業して結婚をしたでも私はライトが好きだったでもライトと同じぐらい好きな人ができたのだ
そして私は娘が生まれた娘は今6歳だ、そして私の物語を語るライトと出会った日のことを、ライトのデータは今でも大切に保管してあるこの子が大人になった時その時にこのデータを使おうこのデータを使って蘇らせてそれで私と話してそれで私の娘をたくす私の信頼できるのはライト
私の運命の人のひとりだ
作者からの一言
色々予定が重なってしまい小説をかける時が短くなってまいりましたので少し早めにまとめさせていただきましたすいませんでもこれは第1章の終わりであり第3章までございます是非ご覧になってくださいね
次の章はこの子の娘の物語です是非見てくださいね
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