第2話

もうそろそろ寝ないと倒れてしまうのですぐさまねた






【次の日】

ライト「ご主人様今日は誕生日だとお聞きしました。今日は習い事全てなしで、お祝いのパーティーを開くことになりました

私「いいの?」

ライト「ご主人様の頼みごとならいいですよ」

別に頼んだわけじゃないんだけどなと思いつつとっても楽しみだ

ライト「ではお買い物に行って参ります」

私「分かった」

また怪しい行動していないか追いかけようとすると

ライト「ご主人様是非一緒に買い物に行きませんか?」

やっぱり何か企んでるに違いない

私「私はいい、魔法の研究をするから」

そう言って私は魔法の勉強をすることにした

あいつが悪いことを企んでいたらすぐさま止めることができるようにだ

でも誰と電話をしていたんだろうそのことがずっと頭に入ってなかなか勉強ができない

ライト「ご主人様のお買い物ができましたので服にお着替えください」

私「これは・・・」

昔からうちの家に伝わる物、うれば1億円もするらしいドレスだった

水色のドレスでプリンセスのようにとても長いドレスだ

普通のプリンセスのドレスとは違い動きやすいようになっている、

ライト「お父様に頼み込んでこの服を貸してもらいました是非きてくださいね」

本当にライトは AI なのであろうかAI といえばもうちょっとカタコトだったりするのではないかこんなに賢くないのであろうか水が苦手でないのであろうか錆びたりしないのか

そう考えると本当は人間なのかもしれないそう思ってきた

私「あなたは AI なの?」

ライト「AI じゃなかったらどうします?」真顔でそう言ってきた

私「なら徹底的に問い詰める」

ライト「そんなわけないじゃないですか」そう言いつつも不気味な顔でニヤリと笑った

今日は私の誕生日でもあるが私のひいおばあちゃんの命日だ、皆忘れている、

魔女だったから見た目は若かった流行の言葉も見た目も全て若くて友達のような話していた

あの魔女の大戦争が起きたから死んでしまったでもその大戦争が終わった日に私は生まれてきた

一回だけ危険な魔法を使って会ったことがある、友達のように話したでもそれはもう使えない

少し寂しい

でも今日は私の誕生日みんなで祝うひいおばあちゃんも祝ってくれるだろう

私「...」

今日は天から贈り物が届く日だ

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る