第8話 良い顔立ちの男への応援コメント
生贄を捧げ続けてきた主様の家で、良く見えないままの食事って、恐いですね。
その食材が生贄だったら……とか、想像してしまいます。
誇りが溜まっているようですが、掃除をしたくなるのなら、埃でしょうか。
作者からの返信
へへへ。ホラーの異才、とぶくろさんならではの感想、ありがとうございます。
誤字直しました。
誇りの溜まった家。どんななんだ。格好良いな。
第1話 誕生日への応援コメント
読み合い企画から来ました!
純粋な質問です。
日本の生贄って早太郎伝承に代表されるように「白羽の矢」を立てるのですが
該当主の家に「白羽の矢」を屋根に刺さないのですか?
一応これ「異世界」じゃなくて「歴史・伝奇」になってるジャンルの作品ですので気りなりました。
今でこそ白羽の矢っていい意味で使われますが江戸以前は生贄、つまり犠牲者を選び出すものなので(ゲームだと『大神』で有名なシーンです)
作者からの返信
それって多分時代や地方によると思います。
早太郎伝承って確か信州でしたよね。
おそらく神主や寺社が地方で力を持つための、方法として白羽の矢を立てる。
表面上自分たちが決めたんじゃないけど、実際には選ぶ力を握ってる、みたいなマツリゴトの遣り口。
この世界、方言からみて九州方面。
それ以上には限定してない、割とテキトーですけどね。
クシナダヒメあたりの生贄だと、巫女がなるものに決まっていたようですし。
小さい村の、里長が勝手に決めたしきたりです。
それにこの場合、やえは里長の家に住んでるので矢を立てるとしたら長の家になっちゃう。
自分で自分の家に矢を立てたりして。
なんてこったい。
とゆー事で。
疑問は解消されたでしょうか。
ではでは。
お互い頑張りましょう。
第5話 夜の山を駆ける狼への応援コメント
初コメント失礼します。
週間ランキングがお隣だったので読みにきました。
やえと女人に慣れていない狼さんのアンバランスさ。
どう話が落ち着くのか気になります。
また読みにきます。
作者からの返信
ありがとうございます。
この話は全17話プラスおまけ1話の予定。
楽しんで戴ければ幸いです。
裏耕記様の作品にも伺います。
ではでは。
お互い頑張りましょう。
第5話 夜の山を駆ける狼への応援コメント
やえの献身的ながらも強引なところに応援したくなります。
今後、狼との関係がどうなっていくのか楽しみです。
作者からの返信
ありがとうございます。
この話はだいたいラストまで書きあがっていて、
全17話プラスおまけ1話予定。
多少、最終調整するかもしれませんが、大きくズレる事は無いと思います。
毎日2話投稿するので、楽しんで戴ければ。
ではでは。
コメントありがとうございます。
おまけの小話への応援コメント
最後まで読ませて頂きました!
タイトルから奇想天外な扱いをされる少女のお話だと思って読ませて頂きましたが、まさかここまで心温まるお話だったとは思いませんでした💦
やえの話す言葉の語尾が特徴的で、そのおかげで作品の時代背景にも違和感なく入ることが出来て、さらに山の主の存在も普通に受け入れて読むことが出来ました。
二人の心情や性格も分かりやすく表現されていて、最後の小話で見せた二人の姿には、思わず笑みがこぼれてしまいました♪
素晴らしい作品との出会いに感謝します、ありがとうございました!
作者からの返信
ありがとうございます。
そうです。方言が拘り、と言うか方言のイメージが固まった時点で、だいたいの話が出来てしまいました。
ポイントを褒めて戴いて嬉しい。
☆まで戴いてしまった。
これで新作を書く気力が湧きます。
紀洩乃新茶様の作品も読みに伺います。
ではでは。
お互い頑張りましょう。