新・光神話 パルテナの鏡遊んでみた②

 今回の記事でゲーム終わるかなーと思って新・光神話 パルテナの鏡遊んでいましたが思いのほかまだゲームが終わらないので、このシリーズはまだまだ続くようです。


 現段階で15章謎の侵略者まで進めており、メデューサを倒してから冥府軍と自然軍の争い、それから謎の侵略者オーラム軍が介入したところまで進めました。


 操作も慣れてきて苦手だった地上戦も色々な小技を駆使して戦えるようになりました。

 特に敵をロックオンしてクルッと後ろに回って打撃攻撃を仕掛ける技が好きでよく突っ込んでいます。まあそのせいで被弾も多く1ステージに1回はヤラレチャッタしてるんですが。


 結構キャラクターも増えてきて、個人的にブラックピットと自然王ナチュレが好きですね。


 ブラックピットはスマブラで知ってましたが、生まれた経緯が魔物を生み出す真実の鏡からピットをベースに生まれており、性格も気性が荒いところからピットとは正反対の存在になっています。

 白がベースのピットと黒がベースのブラックピットと見た目だけでも分かりやすいですね。


 ただ冥府軍の味方をするわけではなく、目につく者全てに攻撃するところから破壊衝動のまま生きてる感じですね。


 ピットに負けてからはピットに執着するようになり、冥府軍と戦うピットに「俺以外に負けるのは認めない」と言わんばかりに加勢したり、月の神殿にてピットが来ることを知って追いかけていきなり戦いを仕掛ける辺りなんかドラゴンボールのベジータっぽいキャラクターなんですよね。


 まあ生まれたばかりでまだ中身がなく、破壊衝動に駆られていたところにピットに負けたのだから今1番関心があるのがピットというのも分かりますね(自分のオリジナルというのもありますが)

 見た目は格好いいよりまだ可愛いが目立ちますが、こういう主人公に執着するライバルは好きですよ。


 そして自然王ナチュレ。彼女は自然軍のトップで自然を破壊する人間を良く思っておらず、自然と動植物などの生態系を守るために人間を滅ぼそうとする神です。


 見た目は幼いですが、古風な言葉遣いから威厳を感じられて例えるなら物語シリーズの忍みたいなキャラクターです。なんだかんだピットやパルテナ様との会話がユーモアがあってよく耳を傾けています(大抵戦闘が忙しくてちゃんとは聞けてませんが)


 とまあこんな感じですね。できれば次の週末までには終わらせたいですが、このゲームどこまで続くんでしょう。てっきりメデューサを倒したら終わりかと思っていたので(最強装備の三種の神器も装備していたのに)、まだ続くと知ってちょっとびっくりしました。

 まあ面白いゲームを長く遊べるのは良いことなので良いですけどね。ではまた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る