プログレバンドは時期によって音楽性がガラリと変化するので、聴く側としてはとても厄介だと思います。
たまたま自分に合わない時期の曲を最初に聴き「あぁ、こっち系ね」と遠ざけてしまう――そんな経験は音楽ファンなら誰もが通る道であったり。
(ちなみに私は『Meddle』を最初に聴いて敬遠(ごめんなさい)、後年『THe Wall』意外といいかも? となったクチです)
そういった意味では、聴く側の姿勢やこだわりこそ厄介なのかもしれません。
作者からの返信
真野魚尾様、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりです。私もピンク・フロイドとの出会いが「The Dark Side of The Moon」だったら、もう聴かなかったと思います。大ヒットした代表作なんですけどね(^_^)。
私も多分、こだわりが強すぎるんです。YouTubeで有名な「みの」さんみたいに、懐が深かったら良かったんですけどね。
Wish You Were Here!!!
私が唯一持っていたプログレのアルバムでした。
これしか聞いたことはないのですが、冒頭のピンと張ったようなギターの響きが好きで何度も聞きました。
クラッシック音楽にも通じる音楽だなと感じていました。
作者からの返信
仲津様、ありがとうございます。このアルバムを持ってらしたんですね。
私は全曲好きなんですが、やはり一番はおっしゃるとおり1曲目ですよね。
なるほど、言われてみればクラシックのような美しさでもありますね。