文章の基本ですが、地の文で視点的な状況説明をする際は、句読点を用いた方が読みやすくなります。
例えば文中の
学校近くの少し小さな山の頂にある公園の中心に1つぽつんとあるこの桜の木は3年前の出会いをまるで昨日のことのように思いださせてくれるようだ。
の文ですが、この文字列をひとつの文にしている事により、1文の中に、【山の頂にある】【1つぽつんとある】と【ある】という文字列が2つ存在してしまっています。
最低でも
学校近くの少し小さな山の頂にある公園の中心に、1つぽつんとあるこの桜の木は、3年前の出会いをまるで昨日のことのように思いださせてくれるようだ。
と、形容された主語の後や、同じ動詞が立て続けにならないように句読点を打つだけで文章の捉え方と読み易さが変わって来ます。
語り手が中学3年生という幼さを意識した、若しくは国語力が低いキャラという書き方を意図的に狙っているのであればすみません。続きを読んでいきます。
作者からの返信
感想ありがとうございます!
参考にさせていただきました!!
読み合い企画から来ました。応援してます!