もくじ

📒 ぜんちゅう

◦まえがき

◦もくじ

◦宣言



📒 1.〝字〟


📗1-1.「字の要素」

 📘1-1-1.基礎的な文字

  【】📍文字の分類 📍字を指すことばの定義

  【かん】📍漢字の位置づけ 📍日本語に漢字を当てる意義 📍海外からの漢字の認識

  【じゅんかん】⛏

  【

  【はだかおうさまげんしょう】⛏

 📘1-1-2.補助的な文字

  【ちょうおん】📍長音符の本来 📍現在での長音符の用法

  【おど】📍踊り字の一覧 📍踊り字における留意点 📍二字式踊り字の実装方法

  【かんこうせいじゅつ】📍漢字構成記述の展望

  【がいらいおん】⛏ 📍英語向け表記はお控えなさって 📍アイヌ語向け表記もお控えなさって


📗1-2.「字の類型」

 📘1-2-1.文字の分類

  【どう】📍同字のバージョン 📍字体をめぐっての争い

  【そうしょたい

  【ぞく】📍非同字の混同

  【ごう

  【こっくん】📍国訓による事故にはお気を付けくださいませ

  【】📍当て字の例 📍当て字の是非 📍かばわずともよい物をかばうのは愚行ですわ 📍中国語における当て字


  【ゆうれい

 📘1-2-2.文字の特別定義

  【こく】📍チョソングルという奇跡 📍和製漢字の逆輸入

  【たい】📍たいは字義通りの用法ではない

  【じょすう】⛏ 📍序数表記の提案 📍序数表記の元来

  【じょうようかんひょう】📍常用漢字という目安 📍ひらがな表記に対する的外れな邪推がなされますが 📍人名用漢字という法的ルール 📍漢字の使用当否の調べ方


📗1-3.「字の電算」

 📘1-3-1.電算における文字

  【でん】📍コンピュータと人とでの文字認識の違い 📍まぎらわしい字体と混同の問題 📍歴史的混同の問題

  【とくべつ】📍特別文字の例 📍題名づけに半角記号を使うべからず

  【ばんごう

  【じゅうろくしんすう】📍進数という概念 📍十六進数の利用 📍十二進数に関するいつ

 📘1-3-2.電子文字体系

  【たいけい】📍多彩すぎた文字コードセットと文字化け

  【Unicodeユニコード】📍Unicode策定の経緯

  【ろくほうしき】📍Unicodeでの記録方式の種類 📍方式へんこうへいがい

 📘1-3-3.特殊な電子文字表記

  【サロゲートペア】📍Unicodeのサロゲート方式 📍Unicodeの仕様 📍サロゲート未対応プログラム 📍Unicode文字セットのあく

  【だくぎょう】📍V音のとらえ方 📍濁点ワ行とその奇異さ 📍Unicode結合文字とその問題


📗1-4.「字の読み」

 📘1-4-1.文字の読み方

  【み】

  【おんみ】📍音読みの方言

  【くんみ】

  【おく】📍品詞ごとでの送りの本則

  【もく

  【じゅうばこみ】📍とう読みという概念は必要なくってよ 📍音訓混在を認めない宗教など必要なくってよ

  【かんおくり】⛏ 📍副詞の語幹送りの提案

  【じゅくくん】📍熟字訓は当て字ではない 📍独自の熟字訓のすすめ



📒 2.〝語〟


📗2-1.「語の概要」

 📘2-1-1.語と呼び方

  【】📍語とは姿 📍語の成立性による分類

  【よびな】📍よびなの品詞別分類と別分類 📍番号呼びの意味合い

 📘2-1-2.敬避と敬語

  【じつめいけいぞく】📍だれかを指す呼び方の例 📍人称についての補足 📍敬称と

  【けい】📍敬語の原則 📍尊敬表現の例 📍ていねい語は敬語ではなくってよ


📗2-2.「語の単位」

 📘2-2-1.語量子

  【けいたい】📍量子という概念

  【たん】📍熟語という概念は必要か

  【ぶんせつ

  【せい】📍成句の曲解にはお気を付けくださいませ

  【ぶん】📍文の記述上での作法 📍作法の是非 📍疑問符の扱い

  【ふくぶん】📍じゅうぶんという概念は必要か

  【ぶんしょう】📍節は単純な区切り 📍文章の取りまとめ 📍語とレイアウトの区別

  【しょうだい】📍章題を付ける意義

  【しゅぶん】📍主文を置くべき位置

 📘2-2-2.言語

  【げん】📍口語と文語の特徴 📍口語と文語の取り扱いの補足 📍昔の時代での話しことば

  【ていねい

  【


📗2-3.「語の定義」

 📘2-3-1.語義

  【

  【どう姿】⛏ 📍同音異義語 📍同形異音語 📍同形同音異義語 📍方言で生じた同形同音異義語 📍なまりで生じた同形同音異義語 📍クラブとトランプの意味


📗2-4.「語の種類」

 📘2-4-1.語部

  【しゅ】📍日本語の過度なじゅうなん

  【じゅつ】📍省略された語部の推定

  【しゅうしょく】  📍修飾語に連体連用という概念は必要か 📍目的語という概念は日本語に存在させるべきではなくってよ


📗2-5.「語の変形」

 📘2-5-1.活用

  【かつよう

  【ひん】📍品詞整理の困難さ

  【構文】

  【かかむすび】

 📘2-5-2.おんいん変化

  【だくおんげん】 📍ナ/マ/ラ行の濁音

  【おん便びん

  【たんだくかんそく】⛏ 📍単濁置換則は必要でなくってよ

 📘2-5-3.語形変化

  【けいどう】⛏

  【そくおんそうにゅう】⛏

  【そくおんつい】⛏

  【りゃく

  【せんもんよう】📍専門用語はみだりに遣うべきでなくってよ 📍よく知られた専門用語の本当の意味をお教えしますわ

 📘2-5-4.語の効果操作

  【しゅう】📍日本語における修辞の例 📍修辞での留意点 📍係り結びの位置づけ



📒 3.〝言〟


📗3-1.「言の正体」

 📘3-1-1.言葉の源泉

  【げん】📍ことことばの違い 📍言葉の抽象性と語の具象性 📍言葉の正体はクオリアか 📍クオリアにまつわる言説 📍語の誤用とトラブル 📍語を遣う覚悟 📍不適切な語の設計 📍トラブルの分別 📍日本語の超越的複雑性 📍言葉の意味と歴史


📗3-2.「言の種類」

 📘3-2-1.言葉の種類

  【たいげん

  【ようげん

  【】📍よびなの対比例

  【

  【


📗3-3.「言説」

 📘3-3-1.説の分類

  【せつ】 📍説の属性 📍説の形態 📍説の分類についての補足 📍本についての補足

 📘3-3-2.大説とその歪曲

  【たいせつ】📍大説としての仏教 📍仏教の理念 📍修行僧がやっていること 📍執着を捨てるという概念の難解さ 📍説に対する態度

 📘3-3-3.小説の位置づけ

  【しょうせつ】📍小説の定義 📍「ノベル」の不明確性

  【fictionフィクション

  【nonfictionノンフィクション】📍nonfictionノンフィクションの類型 📍二次創作と原作毀損レイプ

  【ぶん

  【ぶんめい】📍ことばの死が意味するもの



📒 4.〝意〟


📗4-1.「意の概要」

 📘4-1-1.意と念の関係

  【

  【ねん】📍意と念の区別 📍念の類型 📍思考は属する念によって労力が変わる 📍思考のストレスがもたらす興味 📍決め付けの機序

 📘4-1-2.概念と観念

  【がいねん】📍概念という概念 📍概念の存在理由 📍概念の構造 📍知恵のおよぶ範囲の限界

  【かんねん】📍生来感覚と観念感覚 📍二種類のサイコパシー 📍サイコパシーという名称はよろしくなくってよ 📍AIの観念感覚とりんの根拠

 📘4-1-3.意味

  【】📍意と意味の違い 📍意の食い違いによるへい

  【れん


📗4-2.「意の粒度」

 📘4-2-1.知能の正体

  【IQアイキュー】📍IQとは何か 📍脳の体力と解像度

 📘4-2-2.知能差とコミュニケーション

  【IQアイキューしょうへき】📍解像度差がもたらす障壁 📍伝達困難に対する態度 📍IQにばらつきを持たせるという生存戦略

  【コミュニケーションのうりょく】📍コミュニケーションはじっせんあるのみ 📍静的文コミュニケーションにおける不安

  【コミュニケーションしょうがい】📍〝コミュ障〟は「コミュニケーションしょうがい」ではない

  【EQイーキュー

 📘4-2-3.IQ値のとらえ方

  【IQアイキュー】📍IQ値の不完全性 📍IQ値帯と統計について 📍IQ値帯ごとでの特徴 📍離れたIQ値帯に対するいんしょう 📍IQ値帯ごとでの価値観の差異

 📘4-2-4.知能テストの実施

  【IQアイキューテスト】📍IQテスト実施のすすめ 📍IQ概値の簡易算出式 📍『WAISウェイス™』式IQテスト 📍IQテストしんだん例 📍「賢さ」と「頭の良さ」の違い



📒 こうちゅう

◦あとがき

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