この度は拙作をお読みいただきありがとうございます。
余りにも長い10年ですね。それに対してとても釣り合わない対価。これは悲しすぎる…。
作者からの返信
10年かけて真実を追い掛け続け、でもその末に掴んだ事実が余りにも哀しくて切なくて……
よくある異世界転生モノだったら、異世界に来た途端に女神さまが現れてそこら辺をレクチャーしてくれるんでしょうけど。
実は、女神さまは異世界転移した柚人にも、異世界転生した萌々華にも直接関与しません。出来ません。
その理由は、現在天界にて女神さまの絶対数が足りな過ぎるから。全然足りないから、今活動出来る女神さまは人間から最近女神になったばかりの女神見習いのみ。
次回の作品は、そこら辺のお話を物語にするつもりです♡
こんなに人気がおありな作品なのだから、千羽鶴にあやかり託す作者の意図、きっと皆さんもお気付きなんじゃないかな
あえて触れないだけで
だって私は読書量も少なかったくらいで、文筆にマジでいそしもうと決意したのも生涯でまだ一月にも満たない婆さん
そんなだから臆面もなくできただけで、やっぱりファンの皆さんは、わかってるからこその奥ゆかしさで触れずいらしたーーと、思うんてすけどね
作者からの返信
そうかも知れませんね。
もうみんな気付いてて、敢えてコメントする必要が無いと判断してくれているのかも。
でも、出来ればどんな些細な事でも良いから教えて欲しいですね。
だってこの短編、単品で終わらせるつもりは有りませんから。
出来れば、この心桃市を舞台にしたシリーズものを将来的には作って行きたいって思ってるんです。
取り敢えず次作は、この心桃市から異世界へ飛び出す異世界ファンタジーですかねぇ♪
心桃湖、♡型のピンクラグーンに飛び込んで異世界へGO!とかね♪
10年も探し回ったのですね。。。! それは長いですよね・・・。元の世界に帰る方法を探し回って、結局それはないって結論が出たのでしょうね。
作者からの返信
10年の月日、とても長いです。
柚人の10年、萌々華の10年、そして息子娘に先立たれた家族達の10年……
基本情報として、この世(日本)と異世界とで時の流れを同じにしてます。
3者とも、同じだけ時間の流れを体験してます。
唯一違うのは、異世界は時計なんて存在しないので、どうしても体感速度が違っちゃう事でしょうか。
そう云う意味では、この後の萌々華の10年が一番早く感じるのでは無いでしょうか。
編集済
死なずにすんだのは不幸中の幸い。と言うには、あまりにも失ったものが多すぎますね(>_<)
10年もの間萌々華を探していたのですから、本当に好きだったのでしょう。それだけに、折れてしまった心のダメージも大きそうです。
>追記
10000以内なら、10000文字はギリギリセーフだと思います。
ただ、ギリギリすぎてやっぱり心配にはなりますね(;-ω-)
作者からの返信
この物語の舞台は、【女神絵巻】シリーズでお馴染みのS市。
でも女神アカリは一切出て来ません。
1000文字のお話を10話分、ご用意するのですが……
WEB小説短編賞のルールを見ると、『10000文字以内』との文言が。
このまま進めると、総文字数がぴったり10000文字。
ギリアウトなのでは……?どうしよ。
柚人くん……一人で10年も(;´・ω・)
最初にたどり着いた町の人たちが親切だったことが救いだけど……それでも10年、大変だったろうなぁ……。
作者からの返信
みつなつさん、ワタシの物語にお付き合い頂き有難うございます。
そうなんです、柚人くん、宛も無く彷徨い歩いてたんです……10年も。
普通の人ならこんな事、出来ませんよ。
萌々華への愛があればこそ、です!
このお話を読んで、気付きましたか?
何とこの物語、恋愛・ラブコメものなので……
ファンタジーと間違わない様に、バトルシーンを全削除したんです!
そのお陰で、ひとつのお話を1000文字ちょうどにシェイプアップさせるのに結果的にとても役立ったんです。
1話1000文字ちょうど、総文字数10000文字ぴったりと云う『文字数縛り』を思い付いたのは、ここからだったんです。