第3話
カバンに入れてあったスマホ📱📱📱📱の液晶ディスプレイから、巨大で大きな脚🦵🦵🦵🦵🦵が何本も這いだしてきた。
甲羅は就寝中だ。
脚🦵🦵の次は手🫲🫴🫳🫲🫳そして胴体、
それから。
アタマはなかった。
そのうち、手🫲🫳🫳の中のひとつが
甲羅のシーツを指🤌🤌でつまんだ。
そっとはがす。
すると、人差し指の腹が開いて
巨大な🦣🦣🦣眼があらわれた。
眼はしばらく甲羅を見ていたが、甲羅が起きないことを確かめると、自分の眼の中に甲羅を吸い込んだ。
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