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2022年11月12日 10:14
面白かったです。自分には終わりまでのプロットを決めずに書き出すという発想がないので、途中で投げ出す主人公にはあまり感情移入ができませんでしたが、かつて自らがエネルギーを注いだ創作物の登場人物が最後まで書けと急っ突いてくるというシチュエーションはエモくて燃えるものがありますね。最後のひっくり返しも良かったです。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。エルデが訪ねてくるのはもちろん創作ですが、同タイトルの長編の執筆を一時期投げ出してなのは実話だったりします。その長編は諸事情あって削除してしまいましたが、登場人物の中でも特にエルデが好きになってたので、まさに彼女の為に気力を振り絞って完結させました。だからある意味、本作はノンフィクションですね。
2022年11月7日 00:00
そ、そう来ましたか……! いち作家としてタカユキさんに感情移入しながら読んでいたところ、見事にやられました。タイトルはタカユキ視点と見せかけてエルデ視点だったわけですね。にしても赤メガネの人魚メイドという概念、あまりにも素敵だ……。
読んでいただきありがとうございます。本作で言及されている長編『ディープスター・マーメイドは実際にカクヨムで連載していたものです。今は諸事情あって削除してしまいましたが、それに登場していたエルデは特にお気に入りのキャラだったのでこうしてスピンオフを書いちゃったりしました。
面白かったです。
自分には終わりまでのプロットを決めずに書き出すという発想がないので、途中で投げ出す主人公にはあまり感情移入ができませんでしたが、かつて自らがエネルギーを注いだ創作物の登場人物が最後まで書けと急っ突いてくるというシチュエーションはエモくて燃えるものがありますね。
最後のひっくり返しも良かったです。
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。エルデが訪ねてくるのはもちろん創作ですが、同タイトルの長編の執筆を一時期投げ出してなのは実話だったりします。その長編は諸事情あって削除してしまいましたが、登場人物の中でも特にエルデが好きになってたので、まさに彼女の為に気力を振り絞って完結させました。だからある意味、本作はノンフィクションですね。