BB小説家コミュニティー第6期に参加しました☆
かにゃん まみ
BB小説家コミュニティ第6期参加の感想エッセイ☆
8月9月10月のBB小説家コミュニティーに参加しました。(^^*
今回はそれの感想を思いつく限り書きたいと思います!
私の目的は『作品を完成させるきっかけになれば』というそれ売れるとか売れないとかコンテストに通るとか通らないとかいう以前の問題やんけ!という素人丸出しのきっかけだったのですが、中に入ると玄人集団のみなさんが一部いらっしゃって、みなさんとても博識でいらっしゃいました。
ただ、素人だろうと玄人だろうと創作に対する愛が深く、みなさん色々な事をご存知で、コラムなどに対してもなるほどと思うことがとても多くありました。
私はもともと絵描き人間で(現在進行形で)ドッターなのですが、あんまりもともと頭が良くないので、絵の成長よりも字の成長が遅く、未だに花開いておりません。何故なのだろうか(笑)
でも絵も字も両方大好物人間なのでどっちも切り離すことができない状態です。そんなファイナルファンタジーでいうところの赤魔導士とか白魔導士的な存在なので不思議人間の内の一人なのかと思います。
そんな私でも気軽に参加できたのはジャンルの幅が広いと言うところもあるかと思います。
とにかく懐が広かったですよー。
オタペン社長さんはどう考えても怪しい集団だよなとよく集会で口にされていましたが(笑)
私はそんな風には思いませんでした。
なんていうかどこにもあるではないですか、カルチャーセンターというか。
あ、これやってみようかなとかいう感じの習い事というのは違いますが、何かしら創作の刺激になることが欲しい。
と思った時に、それの指南本を買うような、結構気軽な感じでした。
月に換算すると結構安い設定であったのもありますね。
大体感想を頼もうと思うと凄い高いのが相場なのですが、某所で感想をもらおうとして断念したことがあります。
編集さんが直々に感想をくれるのはとてもありがたく、なるほどと思う事もあったので、手持ちの作品が多い方、またそれらがコンテストなどで落ちたというのが多い人ほど参加する意義がある気がしました。
また壁打ちという「こういう案があるんですけど~!」の相談をすることもできます。
その時にこんな作品を参考にするといいよとか、これを押すといいとかアドバイスをいただけるので、その経験がないと言う方はやってみて欲しいなと思います。
自分の作品に対して一緒に考えてくれる人がいるって凄い事ですよね。
私は一時間の間に2作の話を膨らませることができて、また自分が思っていない角度からの感想意見も聞けて楽しかったですし、為になりました。
その時のことをノートに記し、それを元に次回作の構想を練るのにためになった部分もあり、壁打ちはこれからこの作品を書きたいんだけどという相談には特に役に立つと思います。
またとにかくこのコミュニティには常に創作愛がありました。
掲示板で悩みや意見を書くと、そうなんだよ!それな!同感です!というアイコンがみんなから押されて、あぁ自分だけじゃなかったんだなと安心しました。(^^*
あとやっぱり何度も書いていますが、最大の魅力はあらゆるジャンルの方と交流ができることですかね。そのジャンルの方達から今これが流行っているとかこういうのを参考にするといいよとかいうお話はとても為になりましたし良い積み本となっています☆
なんだかんだで参加して良かったということしかなかったので、思い悩んでいる方は是非☆
創作とは何かという核みたいなところを改めて感じさせてくれるいいコミュニティーだと思います。
かにゃんは次回の一期はお休みさせていただいて作品を練りに練ったりして準備してからその次に再び参戦できたらいいなと思います。
少し頭の中で整理したいこと準備したいことができました!
それにしても創作は楽しいけど苦しい部分もありますね。でも気長にこれからも楽しみたい。そう思わせるきっかけになりました。BB小説家コミュニティ―。長く続いて欲しいです。
多くの迷えるクリエイターさんが地に足をつけられるように……。
BB小説家コミュニティー第6期に参加しました☆ かにゃん まみ @kanyan_mami
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。BB小説家コミュニティー第6期に参加しました☆の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます