第102節 予測と裏切り
こんにちは、Lilyです。
先週から
さて、なんだか
それがスポーツの
というのは、つい先日ある子どものワークショップでのこと。
数字を言ってそのカードをとる、というようなことだったのですが、幼稚園年長さんくらいになると①、②、③、とくると次は④だと自然に思っているのです。こちらの指示を待たずに④をとってしまう子もいました。また、A、B、Cの3つから1つずつランダムでと言っているのに、1つめにA、2つめにCと指示すると3つ目はBだと思い込んでいる。この場合ランダムなので、3つめはまたCになるもしくはAになる可能性もあるのですが、AとCの2つは
ですが世の中はそう順番に行くことばかりではないよ、ということもわかってほしいので
予測しつつ、
話は少しそれますが、こういった「思い込み」は、スポーツ、メンタルにとっては障害になりやすいのです。プレーがうまくいかない、もしくは何かに行き
「当然~なはず」「絶対に~である」「~しかありえない」などという言葉をよく使う人は要注意。思い込みが強いタイプな場合があります。絶対そうだ! と思っている時ほど、本当にそうかな?と自分に問いかけてみることが、大事かもしれませんね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます