2023年3月2日(木)

お久しゅう候ふ。




ほぼ1ヶ月後の更新である。




試験やらなんだに追われていたが、途中から日記をつけていてことすら忘れてしまったのである。

一生とまでは言わないが、小石一粒程度の不覚である。




来週の最終課題さえ提出が済めば、日記ほどは書ける時間を取れるのだ。




勿論、全て合格して単位を取れていればの話であるが……。




単位について考えると、

勝手に居候をしている貧爺、厄爺、死爺がニヤニヤ笑ってくるのだが、

嫌な予感しかしない。




気のせいだと思いながら過ごすことにしたい。




そうでなければ、鬱々病、別名太宰治シンドロームを再発してしまう。





ちなみに太宰治シンドロームは、吾輩が名付けたのである。




名付けるにあたって許可は取っていないため、

子孫に訴えられはしないかと不安はあるが、是非広げて欲しい。




べ、別に芋っているのではない。





吾輩、興行収入に期待して、

近いうちにスパイに転職するので身バレとか炎上とか裁判とか困るのである。





だから、こっそり使いながら広めて欲しいのである。






小雨降りの翌日の運動場に三角座りをしていたら、にわかにSiri(尻)が湿っていくあの浸透具合で流行らせて欲しい。







どうかお願いしまする。







結局再開してもこんな感じだが、太宰治シンドローム諸共、

吾輩のエッセイよろしくでござる。








続く






















気分が乗る限りで。




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