応援コメント

・10-4 第200話:「二人:1」」への応援コメント


  • 編集済

    行きはメンバーに甘えていたセシリア嬢が、今はフィーナを気遣い、決意を固め、自ら荷物を持つ姿に、立派になったな、としみじみ。

    ノブレス・オブリージュ。貴族(上層階級)の人間は、ただ偉ぶっているのではなく、いざという時には領土と領民を守るために命を張る。だからこそ、貴族は貴族たり得るのだ。

    という感じの言葉を思い出してたら……方角分からんのかーいw

    この二人、とてもいいペアですね。がんばれ夜間行軍!

    作者からの返信

    防衛太郎様、いつもありがとうございます
    (*- -)(*_ _)ペコリ
     
    セシリアはセシリアで、王族としての自分という立場で悩んでおり、加えて隠れたコンプレックスがあって、今回の旅に出ています
    そこでいろいろ学んだ彼女は、自身の過ちを正し、少しでもあるべき自分になるために頑張っていくことになります
    彼女のど根性にご期待ください

    また、フィーナはフィーナで、辺境の村のことなどかまいもしない王族に対して複雑な感情を持っており、セシリアがそうだと知って、実は心中穏やかではないのですが、セシリアの懸命な頑張りを目にして段々と意識が変わっていくことになります

    彼女たちはこれからもいい友人になっていく予定ですので、見守っていただけますとありがたいです